ぎょ‐かす【魚滓】
⇒うおかす
うし‐かいめんじょうのうしょう【牛海綿状脳症】
ウシの脳が萎縮して海綿状(すき間が多数あるスポンジ状)になる感染性の中枢神経疾患。異常型プリオンが原因で発症するといわれ、発症後は運動機能の低下や異常行動を起こし、死に至る。感染したウシを原料と...
ぎゅう‐かわ【牛皮/牛革】
⇒うしがわ(牛皮)
エッフェル【Alexandre Gustave Eiffel】
[1832〜1923]フランスの技師。橋梁(きょうりょう)設計の経験を生かして鉄骨構造を研究、当時世界一の高さをもつエッフェル塔を設計した。
き【匹/疋】
[接尾]《「ぎ」とも》助数詞。 1 馬などを数えるのに用いる。「ゆきやらで雪の尾花と見つるかなひと—ふた—の駒にまかせて」〈夫木・一八〉 2 反物の布帛(ふはく)を数えるのに用いる。「幾—ともえ...
きーこきーこ,ぎーこぎーこ
〔ドアなどがきしむ音〕creak; squeak(▼擬音語)
ぎ【儀】
1⇒ぎしき(儀式)婚礼の儀a marriage ceremony/a wedding2〔事柄〕その儀ばかりはお許しくださいI'm sorry, but that is something I j...
ぎ【技】
⇒わざ(技)技,神に入るHis skill is almost superhuman.
ぎ【義】
1〔正義〕justice, righteousness;〔信義〕faith;〔忠義〕loyalty;〔道義〕morality;〔名誉〕honor,《英》 honour義のために死ぬdie in ...
ぎ【議】
discussion; consideration;《文》 deliberation教授会の議に付すsubmit a matter to the faculty meeting for cons...
ぎ【義】
[共通する意味] ★人として行うべき道。[英] humanity[使い方]〔道義〕▽道義を重んじる▽道義にもとる行為▽道義心▽道義的責任〔正義〕▽正義を守る▽正義の人〔人道〕▽そんなことは人道的...
ぎ【儀】
[共通する意味] ★一つ一つの事柄。[英] an item[使い方]〔事項〕▽必要な事項を箇条書きにする▽事項別の分類▽注意事項〔項目〕▽項目を立てる▽辞書の項目〔費目〕▽帳簿上の費目▽費目流用...
ぎあん【議案】
[共通する意味] ★審議、議決するために、会議にかける事柄。[英] an agenda[使い方]〔議題〕▽議題を提出する▽議題にのぼる▽中心議題〔議案〕▽執行部から提出された議案▽議案は原案どお...
ぎいん【議院】
[共通する意味] ★民選の議員で組織される国権の最高機関で、国の唯一の立法機関。[英] the (National) Diet[使い方]〔国会〕▽国会で予算を審議する▽特別国会〔議会〕▽この問題...
ぎいん【議員】
[共通する意味] ★政治や政治活動にたずさわる人。[使い方]〔政治家〕▽政治家を志す▽彼は憲政史に残る政治家だ〔議員〕▽与党の議員が定数の半分以上をしめる▽参議院議員〔代議士〕▽北海道選出の代議...
ぎうんさいむ【疑雲猜霧】
周囲の人の疑ったりねたんだりする気持ちが、雲や霧がかかったように晴れないさま。
ぎしんあんき【疑心暗鬼】
疑いの心があると、なんでもないことでも怖いと思ったり、疑わしく感じることのたとえ。疑いの深さからあらぬ妄想にとらわれるたとえ。疑いの心をもっていると、いもしない暗闇くらやみの亡霊が目に浮かんでくる意から。▽「疑心」は疑う心。「暗鬼」は暗闇の中の亡霊の意。「疑心暗鬼を生ず」の略。「暗」は「闇」とも書く。
ぎじむこう【疑事無功】
疑いながら、またためらいながら事を行うようでは、成果は期待できないということ。一度決めたことは決然として断行すべきであるという戒めの語。▽「疑事ぎじ功こう無なし」と訓読する。
ぎぜんきつりつ【巍然屹立】
人や物などが、他よりも抜きん出て優れているさま。
ぎそうこうさく【偽装工作】
敵や他人の目をごまかすために、物事を偽ること。
ギェレルプ【Karl Gjellerup】
[1857〜1919]デンマークの小説家。無神論的ヒューマニズムに立って、思想的作品を残した。1917年、ノーベル文学賞受賞。作「一理想主義者」「ゲルマン族の弟子」など。
ぎえん【義淵】
[?〜728]奈良初期の法相(ほっそう)宗の僧。大和の人。元興寺(がんごうじ)の智鳳に唯識を学び、岡寺(竜蓋寺(りゅうがいじ))を開いた。門下に玄昉(げんぼう)・行基(ぎょうき)らがいる。
ぎおん‐なんかい【祇園南海】
[1677〜1751]江戸中期の漢詩人・文人画家。紀伊の人。名は瑜(ゆ)・正卿(せいけい)。字(あざな)は伯玉。木下順庵の門下。紀伊藩の儒官。中国、元・明の文人画風を学び、日本文人画の開拓者とさ...
ぎげん【義玄】
⇒臨済(りんざい)
モーパッサン【Guy de Maupassant】
[1850〜1893]フランスの小説家。自然主義の代表的作家の一人。鋭い人間観察と強い厭世思想のもとに、簡潔な文体で人生の一断面を描いた。晩年、発狂。作「脂肪の塊」「女の一生」「ベラミ」など。