おばじゃ‐ひと【伯母者人/叔母者人】
《おばである人の意。「者」は当て字》おば。おばさん。「—の自慢を召さるるは道理ぢゃ」〈虎寛狂・伯母が酒〉
アーント【aunt】
おば。おばさん。⇔アンクル。
バンゾック‐たき【バンゾック滝】
《Thac Ban Gioc》ベトナム北東部、カオバン省にある滝。省都カオバンの北東約40キロメートル、中国との国境を流れるキーソン川にかかる。落差約50メートルの同国最大級の滝。幅約300メー...
おおば【大庭】
姓氏の一。 [補説]「大庭」姓の人物大庭景親(おおばかげちか)大庭みな子(おおばみなこ)
おばた【小幡】
姓氏の一。 [補説]「小幡」姓の人物小幡景憲(おばたかげのり)小幡篤次郎(おばたとくじろう)
えっちらおっちら
with great effort; laboriouslyえっちらおっちら坂を上ったI trudged up the slope.おばあさんが重い荷物を持ってえっちらおっちら歩いていったAn ...
伯母
an aunt(▼英語では特に伯母と叔母を区別しない)ヘレンおばさんAunt Helenおばちゃん〔小児語〕auntie/aunty
御祖母さん
〔祖母〕a grandmother;〔呼び掛け〕Grandmother, Grandma, Granny彼女はおばあさん子だ〔養育されている〕She is being raised by her...
小母さん
a lady;〔呼び掛け〕Madam(▼Ma'am [ ((弱)) məm; ((強)) mǽm, mάːm]と略すことも多い)よそのおばさんa (strange) lady山田さんのおばさんM...
女だてらに
unlike a womanうちのおばあちゃんは女だてらに大酒を飲むUnlike most women, my grandmother drinks a lot.女だてらになんというまねだWha...
おばあさん
[共通する意味] ★年をとった女性。[英] an old〔aged〕woman[使い方]〔おばあさん〕▽おばあさんに道を尋ねた▽おばあさん、おいくつですか〔ばあさん〕▽ばあさんたちが集まって茶飲...
ろうば【老婆】
[共通する意味] ★年をとった女性。[英] an old〔aged〕woman[使い方]〔おばあさん〕▽おばあさんに道を尋ねた▽おばあさん、おいくつですか〔ばあさん〕▽ばあさんたちが集まって茶飲...
ばあさん
[共通する意味] ★年をとった女性。[英] an old〔aged〕woman[使い方]〔おばあさん〕▽おばあさんに道を尋ねた▽おばあさん、おいくつですか〔ばあさん〕▽ばあさんたちが集まって茶飲...
ろうふ【老婦】
[共通する意味] ★年をとった女性。[英] an old〔aged〕woman[使い方]〔おばあさん〕▽おばあさんに道を尋ねた▽おばあさん、おいくつですか〔ばあさん〕▽ばあさんたちが集まって茶飲...
ばばあ
[共通する意味] ★年をとった女性。[英] an old〔aged〕woman[使い方]〔おばあさん〕▽おばあさんに道を尋ねた▽おばあさん、おいくつですか〔ばあさん〕▽ばあさんたちが集まって茶飲...
おうばんぶるまい【椀飯振舞】
⇒ おおばんぶるまい(大盤振舞)
がんぽこふく【含哺鼓腹】
人々が豊かで、太平な世を楽しむたとえ。食べ物を口に含み、満腹になって腹つづみをうつ意から。▽「哺」は口に含んだ食べ物。「含哺」は食べ物を口にほおばることで、満腹の意。「鼓腹」は腹つづみをうつこと。「哺ほを含ふくみ腹はらを鼓こす」と訓読する。
ぎゅうしゅうばぼつ【牛溲馬勃】
つまらないものや、役に立たない無用なもののたとえ。「牛溲」は牛の小便。「馬勃」は馬のくそ。一説に「牛溲」は下等な薬草のおおばこ。利尿作用があるという。「馬勃」は腐った木などに生えるきのこの類のほこりだけ。できものに効くといわれる。いずれも些細ささいなものであるからいう。「溲」は「そう」とも読む。また、「勃」は「渤」とも書く。
そうようきび【蒼蠅驥尾】
つまらぬ者であっても、すぐれた人についていけば功名を得ることができるということのたとえ。▽「蒼蠅驥尾に付して千里を致いたす」の略。「蒼蠅」はあおばえ、「驥尾」は一日に千里を走るという名馬のしっぽ。はえは遠くには飛べないが、駿馬しゅんめの尾についていれば遠くまで行くことができるという意。単に「驥尾に付す」ともいう。
かたやま‐とうくま【片山東熊】
[1855〜1917]建築家。山口の生まれ。ネオルネサンス・ネオバロック様式を得意とし、作品に奈良・京都・東京国立博物館や旧赤坂離宮などがある。
クリントン【Clinton】
(William Jefferson 〜)[1946〜 ]米国の第42代大統領。在任1993〜2001。民主党。政府による産業協力を積極的に行い米国の好景気を演出。1998年には財政赤字の解...
こやま‐きよし【小山清】
[1911〜1965]小説家。東京の生まれ。太宰治に師事。庶民の生活を描く短編小説を中心に執筆。太宰を回想する随筆も残した。作「落穂拾ひ」「朴歯(ほおば)の下駄」など。
さとう‐さとる【佐藤さとる】
[1928〜2017]児童文学作家。神奈川の生まれ。本名、暁(さとる)。自費出版した「だれも知らない小さな国」が注目され、本格的ファンタジーとして評価を受ける。他に「おばあさんのひこうき」「小さ...
しいな‐まこと【椎名誠】
[1944〜 ]小説家。東京の生まれ。本姓、渡辺。「本の雑誌」を創刊、編集長を務め、同誌に掲載したエッセーをまとめた「さらば国分寺書店のオババ」がベストセラーとなる。「アド・バード」で日本SF大...