姓氏の一。
出典:gooニュース
阪神・小幡 今季2度目先発で逆襲マルチ ライバル・木浪の前で初適時打&逆転演出「点に絡んで良かった」
6日の同戦(神宮)以来、今季2度目の先発出場を果たした阪神・小幡が適時打を放った。サイスニードに追い込まれ、見逃せばボールという低めのフォークを、うまく合わせて中前へ運んだ。 「(前打者の坂本)誠志郎さんも粘ってつないでくれたし、結果的に点に絡んで良かったなと思います」 序盤で劣勢に立たされたチームを、勢いづけた。
常識や」 小幡は「だから、ちょうどいい機会」一問一答
最初の1点は小幡だった。 「もうそろそろね、木浪もあんまり調子良くないんでね。打つ方もね。だから、ちょうどいい機会だなあという感じで、今日は使いましたけどね」 -大竹は三回から良くなった。 「ちょっと力んでいる感じがあったんですけど、三回から持ち味の緩急をつけて投げていたので。
阪神・小幡 17戦ぶりスタメンに燃えた今季初タイムリー 逆転口火「空回りしないように」
阪神・小幡竜平内野手は静かな闘志を内に秘めながら、平常心を保っていた。「頑張りすぎて、空回りしないようにというのだけは意識しました」。4月6日・ヤクルト戦(神宮)以来、17試合ぶりの先発起用。やってきたことを信じて、バットを振った。 二回2死一、二塁。2点ビハインドの場面で1打席目を迎えた。追い込まれながら、サイスニードの変化球に食らいつく。
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