なかむら【中村】
姓氏の一。 [補説]「中村」姓の人物中村彰彦(なかむらあきひこ)中村歌右衛門(なかむらうたえもん)中村岳陵(なかむらがくりょう)中村翫右衛門(なかむらかんえもん)中村勘九郎(なかむらかんくろう)...
たかむら【高村】
姓氏の一。 [補説]「高村」姓の人物高村薫(たかむらかおる)高村光雲(たかむらこううん)高村光太郎(たかむらこうたろう)高村智恵子(たかむらちえこ)
クリュチェフスカヤ‐さん【クリュチェフスカヤ山】
《Klyuchevskaya Sopka/Ключевская Сопка》ロシア連邦北東部、カムチャツカ半島中東部にある活火山。同半島の最高峰(4750メートル)。17世紀末の噴火の記録があり...
ダブル‐オーバーヘッド‐カムシャフト【double overhead camshaft】
自動車エンジンで、シリンダーの上部に、弁を開閉するカムシャフトが吸気用・排気用の2本付いている構造のもの。ツインカム。DOHC。→シングルオーバーヘッドカムシャフト
カム【cam】
特殊な輪郭曲線または溝をもち、原動車として回転して、従動軸に所要の複雑な周期的運動を与えるもの。板カム・円筒カム・球面カムなど。
悪癖
a bad habit悪癖に陥る「fall into [get into/acquire] a bad habit爪をかむ悪癖を直したHe broke himself of the bad ha...
襟首
the nape [scruff] of the neck(▼scruffはscruff of the neckとしてのみ使われる語)人の襟首をつかむ[つかんで引き戻す]「grab a pers...
起きる
1〔目を覚ます〕wake up;〔起床する〕get upさあ,起きなさいWake up!/Get up!いつも朝早く起きる[起きるのが遅い]I am an early [a late] rise...
溺れる
I〔溺死する〕drown; be drowned湖でおぼれ死んだHe drowned in the lake.おぼれかかったところを助かったHe was saved from drowning....
掛ける
I1〔ぶら下げる〕hangカレンダーを壁に掛けるhang a calendar on the wall絵が壁に掛けてあるA picture is hanging on the wall.窓にカー...
むかっと
[共通する意味] ★気分が悪い様子。腹が立つとき、吐き気がするようなときに使う。[使い方]〔むかむか〕(副)スル▽無神経な言葉にむかむかしてくる▽空気が悪いので、むかむかしてくる〔むかっと〕(副...
むかむか
[共通する意味] ★気分が悪い様子。腹が立つとき、吐き気がするようなときに使う。[使い方]〔むかむか〕(副)スル▽無神経な言葉にむかむかしてくる▽空気が悪いので、むかむかしてくる〔むかっと〕(副...
とぼける
[共通する意味] ★知っていて知らないふりをすること。[英] to pretend not to know[使い方]〔知らんぷり〕▽名前を呼んでも知らんぷりをしている〔頬被り〕スル▽部下に命じて...
しらばくれる
[共通する意味] ★知っていて知らないふりをすること。[英] to pretend not to know[使い方]〔知らんぷり〕▽名前を呼んでも知らんぷりをしている〔頬被り〕スル▽部下に命じて...
ねたむ
[共通する意味] ★自分より優れている者や、恵まれた環境にいる者をうらやみ憎む。[英] to be jealous (of)[使い方]〔ねたむ〕(マ五)▽才能のある人間をねたむ▽友の出世をねたむ...
えんおうのちぎり【鴛鴦之契】
オシドリのように一生なかむつまじく連れ添うという夫婦の契り。夫婦のきずながきわめて強いことのたとえ。夫婦仲がよいことの形容。
こうきょもうそ【綱挙網疏】
物事の根本をつかむことを大事にして、細かな事についてはこだわらないこと。また、大きな悪事の根本を追及することに専念して、小さな悪事は見逃すこと。
じんしんしゅうらん【人心収攬】
人々の心をうまくとらえてまとめること。また、人々の信頼をかちえること。▽「人心」は多くの人々の心。「収攬」は集めてつかむ、にぎること。
せっしやくわん【切歯扼腕】
はなはだしく怒り、非常にくやしく思うことの形容。▽「切歯」は歯ぎしり、歯をくいしばること。「扼腕」は自分の腕を握りしめること。
ぜいしきしん【噬指棄薪】
母と子の気持ちが通じ合うこと。▽「噬指」は指をかむこと。「棄薪」は薪を放り出すこと。「指ゆびを噬かみて薪たきぎを棄すつ」と訓読する。
オッカム【William of Occam】
[1285ころ〜1349ころ]英国のスコラ哲学者。実在論に反対して唯名論を唱え、英国における経験論の基を開いた。オッカムのウィリアム。
おの‐の‐とうふう【小野道風】
[894〜967]平安中期の書家。尾張の人。篁(たかむら)の孫。書道にすぐれ、和様発達の基礎を築いた。三蹟(さんせき)の一人で、その筆跡を野跡という。真跡とされるものに「智証大師諡号勅書」「屏風...
かんざわ‐としこ【神沢利子】
[1924〜 ]児童文学作家。福岡の生まれ。本名、古河トシ。「ちびっこカムのぼうけん」で注目される。以後「くまの子ウーフ」「いないいないばあや」「流れのほとり」「タランの白鳥」など多くの作品を発表。
くまがい‐たつや【熊谷達也】
[1958〜 ]小説家。宮城の生まれ。北海道・東北の厳しい風土や狩猟文化、民話に題材をとった作品を執筆する。「邂逅(かいこう)の森」で直木賞受賞。他に「ウエンカムイの爪」「漂泊の牙(きば)」「マ...
さいとう‐ふみ【斎藤史】
[1909〜2002]歌人。東京の生まれ。二・二六事件に連座した瀏(りゅう)の長女。モダニズムの影響を受けて独自の歌風を築く。女流歌人初の芸術院会員。歌集に「魚歌」「ひたくれなゐ」「渉りかゆかむ...