しゅ【種】
[音]シュ(呉) [訓]たね くさ [学習漢字]4年 〈シュ〉 1 植物のたね。生み殖やすもと。「種子・種皮・種畜/断種・播種(はしゅ)」 2 たねをまく。植えつける。「種痘/接種」 3 共通...
サンパウ‐びょういん【サンパウ病院】
《Hospital de Sant Pau》スペイン、バルセロナ市街にある病院。建物は建築家ルイス=ドメネク=イ=モンタネルの代表作の一つで、1930年に完成。現在も病院として使用されている。1...
イオニア‐しょとう【イオニア諸島】
《Ionia/Ιόνια》ギリシャ西端部、イオニア海北東部にある諸島。古くは「七つの島」を意味するヘプタネソスまたはヘプタネサと呼ばれた。ケルキラ島(コルフ島)、パクシ島、レフカダ島、ケファロニ...
くさ‐わい【種はひ】
《「わい」は接尾語「わう」の連用形から》 1 物事をひき起こす原因。たね。「思ひ沈むべき—なきとき」〈源・梅枝〉 2 種類。品々。「物の—はならびたれば」〈落窪・一〉 3 興味をひくたねとなるも...
カタルーニャ‐おんがくどう【カタルーニャ音楽堂】
《Palau de la Música Catalana》スペイン、バルセロナ市街にある音楽堂。建築家ルイス=ドメネク=イ=モンタネルの代表作の一つで、1908年に完成。内外の装飾にはカタルーニ...
朝夕
1〔朝と夕方〕morning and evening朝夕めっきり涼しくなりましたねThe mornings and evenings have become [grown] noticeably...
当たり
I1〔命中〕a hit当たりYou hit it [the mark/the target]!射撃で当たり3発,外れ2発だったHe had three hits and two misses i...
斡旋
1〔調停〕mediation;〔労働争議の〕conciliation斡旋する mediate和解の斡旋mediation for a settlementこの紛争の解決は彼の斡旋を待たねばならな...
あっせんする【斡旋する】
mediate和解の斡旋mediation for a settlementこの紛争の解決は彼の斡旋を待たねばならないWe must look 「to his mediation [to hi...
良い
⇒よい(良い・好い)1〔皮肉に〕いい迷惑をこうむったIt was a real [《米》 royal] nuisance.いい年⇒いいとし(好い年)2〔美しい〕handsome(▼通常男性に用い...
たね
[共通する意味] ★物事が起きる、または物事を起こす根源。[英] a cause[使い方]〔原因〕▽失敗の原因を究明する▽家出した原因▽原因不明の高熱〔もと〕▽風邪がもとで寝込む▽もとをただす▽...
げんいん【原因】
[共通する意味] ★物事が起きる、または物事を起こす根源。[英] a cause[使い方]〔原因〕▽失敗の原因を究明する▽家出した原因▽原因不明の高熱〔もと〕▽風邪がもとで寝込む▽もとをただす▽...
もと
[共通する意味] ★物事が起きる、または物事を起こす根源。[英] a cause[使い方]〔原因〕▽失敗の原因を究明する▽家出した原因▽原因不明の高熱〔もと〕▽風邪がもとで寝込む▽もとをただす▽...
しゅし【種子】
[共通する意味] ★植物の発芽するもととなるもの。[英] a seed[使い方]〔種〕▽花の種をまく▽まかぬ種は生えぬ▽種なし西瓜(すいか)〔種子〕▽種子の標本を作る▽種子植物[使い分け]【1】...
いいぐさ【言いぐさ】
[共通する意味] ★話のたね。話の材料。[英] a topic[使い方]〔語りぐさ〕▽世の語りぐさになる▽のちのちまでの語りぐさ〔言いぐさ〕▽世間の言いぐさになる▽昔からの言いぐさだが…[使い分...
あさい‐ちゅう【浅井忠】
[1856〜1907]洋画家。江戸の生まれ。フォンタネージに師事。明治美術会を創立。褐色を主調とした穏和な写実主義の作風を示す。フランス留学から帰国後は京都に住み、後進の指導に尽力。
あしかが‐よしずみ【足利義澄】
[1481〜1511]室町幕府第11代将軍。在職1495〜1508。足利政知(まさとも)の子で、義政の養子。細川政元に擁立されて将軍となったが、永正5年(1508)前将軍義稙(よしたね)に将軍職...
あぶつ‐に【阿仏尼】
[?〜1283]鎌倉中期の女流歌人。平度繁(たいらののりしげ)の養女。出家して阿仏尼、また北林禅尼とも。安嘉門院に仕え、安嘉門院四条ともいった。のち、藤原為家(ふじわらのためいえ)の後妻となり、...
いいだ‐たけさと【飯田武郷】
[1828〜1900]幕末・明治の国学者。信濃国高島藩士。平田篤胤(ひらたあつたね)没後その門に入り、尊王運動にも参加。著「日本書紀通釈」など。
いくた‐よろず【生田万】
[1801〜1837]江戸後期の国学者。上野(こうずけ)館林の人。平田篤胤(ひらたあつたね)の門下で、越後の柏崎に桜園塾を開いた。天保の飢饉(ききん)の際、救民のために柏崎の陣屋を襲ったが、負傷...