あお‐うみ【青海】
青々とした海。青海原(あおうなばら)。
あかめ‐しじゅうはったき【赤目四十八滝】
三重県名張(なばり)市南西部、丈六(じょうろく)川の支流滝川にかかる多数の滝。赤目不動尊がある。紅葉の名所。
あき‐され【秋され】
《「あきざれ」とも》秋になること。秋が深まること。あきさり。《季 秋》「頃しも今は—や稲葉(いなば)そよぎて露こぼす」〈浄・八花形〉
あさしも‐の【朝霜の】
[枕]日光に消えやすいところから「消(け)」「消え」にかかる。「—消(け)なば消ぬべく思ひつつ」〈万・二四五八〉
あだ‐ごころ【徒心】
移りやすい心。浮気心。あだしごころ。「深き心も知らで、—つきなば」〈竹取〉
穴
I1〔向こうまで突き抜けた空所・くぼみ〕a hole;〔特に地面の〕a pit針の穴the eye of a needle深さ[直径]2メートルの穴a hole two meters deep ...
降ろす
I1〔乗物から人を出す〕どこで降ろしましょうかWhere would you like to be dropped off?駅の前で降ろしてくださいDrop me (off) in front ...
断る
1〔丁重に辞退する〕decline;〔拒絶する〕refuse ((to do));〔はねつける〕reject, turn ((a thing, a person)) down彼は就職を丁重に断っ...
死ぬ
1die;((婉曲えんきょくに)) pass away死んだ dead;〔故…〕the late ((Mr. Yoshida))病気[がん]で死ぬdie of 「a disease [cance...
しんだ【死んだ】
dead;〔故…〕the late ((Mr. Yoshida))病気[がん]で死ぬdie of 「a disease [cancer]けががもとで死ぬdie from a wound(▼病気...
かたち【形】
[共通する意味] ★骨組み、肉付きなどから見た体全体の恰好(かっこう)。[英] form[使い方]〔形〕▽姿形(すがたかたち)▽見目形(みめかたち)〔スタイル〕▽抜群のスタイルのモデル▽スタイル...
だろうか(だろう)
[共通する意味] ★反語を表わす。[使い方]〔ものか〕▽彼になんか負けるものか▽この問題が君に解けるもんか〔(よ)う(か)〕▽どうして彼に人が殺せよう▽どこにそんなばかな話があろうか〔だろう(か...
ばあさん
[共通する意味] ★年をとった女性。[英] an old〔aged〕woman[使い方]〔おばあさん〕▽おばあさんに道を尋ねた▽おばあさん、おいくつですか〔ばあさん〕▽ばあさんたちが集まって茶飲...
おばあさん
[共通する意味] ★年をとった女性。[英] an old〔aged〕woman[使い方]〔おばあさん〕▽おばあさんに道を尋ねた▽おばあさん、おいくつですか〔ばあさん〕▽ばあさんたちが集まって茶飲...
ばばあ
[共通する意味] ★年をとった女性。[英] an old〔aged〕woman[使い方]〔おばあさん〕▽おばあさんに道を尋ねた▽おばあさん、おいくつですか〔ばあさん〕▽ばあさんたちが集まって茶飲...
いなむら‐さんぱく【稲村三伯】
[1758〜1811]江戸後期の蘭学者。鳥取藩医。因幡(いなば)の人。大槻玄沢(おおつきげんたく)に師事し、蘭日対訳辞書「波留麻和解(ハルマわげ)」(江戸ハルマ)を編纂(へんさん)。のち、海上随...
おかにし‐いちゅう【岡西惟中】
[1639〜1711]江戸前期から中期の俳人。因幡(いなば)の人。号は一時軒など。西山宗因に師事し、談林随一の論客として知られた。著「俳諧蒙求」「近来俳諧風体抄」など。
かめい‐これのり【亀井玆矩】
[1557〜1612]安土桃山・江戸初期の武将。名は新十郎。主家の尼子氏滅亡後、織田信長・豊臣秀吉に仕え、因幡(いなば)国鹿野城主となる。関ヶ原の戦いでは徳川方に味方し、朱印船貿易に意を注いだ。
カラッチ【Carracci】
イタリア、ボローニャの画家一族。アンニーバレ(Annibale[1560〜1609])、および兄のアゴスティーノ(Agostino[1557〜1602])と従兄弟(いとこ)のロドビコ(Lodov...
クセノフォン【Xenophōn】
[前430ころ〜前354ころ]古代ギリシャの軍人・文筆家。ソクラテスの門人。著「アナバシス」「ギリシア史」「ソクラテスの思い出」など。