も【母】
⇒ぼ
も【茂】
[常用漢字] [音]モ(呉) [訓]しげる 草木がしげる。「繁茂」 [名のり]あり・いかし・し・しげ・しげい・しげみ・たか・とお・とも・とよ・もち・もと・ゆた
も【摸】
[音]モ(呉) ボ(漢) 1 手さぐりする。「摸索」 2 手本をまねる。「摸擬・摸写・摸倣/臨摸」 [補説]「摹」は異体字。 [難読]掏摸(すり)・自摸(ツーモー)
も【模】
[音]モ(呉) ボ(漢) [学習漢字]6年 〈モ〉 1 同じものをつくるための鋳型。ひな型。手本。「模型・模範」 2 形。ようす。「模様」 3 型どおりにまねる。「模擬・模写・模造・模倣」 4...
も
1 五十音図マ行の第5音。両唇鼻音の有声子音[m]と母音[o]とから成る音節。[mo] 2 平仮名「も」は「毛」の草体から。片仮名「モ」は「毛」の末3画から。
も【喪】
mourning ((for))母の喪に服している[喪が明けている]I am in [out of] mourning for my mother.喪が明けたThe period of mour...
も【藻】
algae [ǽldʒiː] ((単alga [-ɡə]));〔水草〕a waterweed海の藻seaweed
もう
1〔すでに〕already;〔今や〕nowもう昼だIt is already noon.もう読み終わったのですかHave you already finished the book?もう彼はだめ...
もうあ【盲×唖】
a blind and speech-impaired person;〔総称〕the blind and speech-impaired;〔盲人と唖者〕the blind and the spe...
もうあい【盲愛】
blind love ((for))盲愛する love blindly; dote on ((a child))
も【喪】
[共通する意味] ★人が死んだあと周囲の人がしばらく祝い事や交際などを慎み避けること。[英] mourning[使い方]〔忌服〕スル〔服喪〕スル[使い分け]【1】「忌み」は、主に信仰上のことをき...
も
[共通する意味] ★主語・主題を表わす。[使い方]〔が〕▽(1)桜の花が咲いている▽(2)冷蔵庫の中にジュースがある▽(3)夕焼けがきれいだ▽(4)私が毎朝庭の掃除をしている▽(5)私がこの子の...
もう
[共通する意味] ★時間が経過して、状態が変化しているさまを表わす語。[英] already[使い方]〔もう〕(副)▽もう帰る時間だ〔もはや〕(副)▽もはや逃れるすべはない▽もはや日も暮れた〔既...
もうあい【盲愛】
[共通する意味] ★むやみにかわいがること。[英] dotage[使い方]〔溺愛〕スル▽末っ子を溺愛する▽彼は妻を溺愛している〔盲愛〕スル▽盲愛していた一人娘が結婚する〔猫かわいがり〕スル▽祖母...
もうか【孟夏】
[共通する意味] ★夏の初め。[英] early summer[使い方]〔初夏〕(しょか)▽初夏のさわやかな風〔孟夏〕▽孟夏の候[使い分け]【1】「初夏(しょか)」は、夏の初めの意で用いられ、太...
もうきふぼく【盲亀浮木】
会うことが非常に難しいこと、めったにないことのたとえ。また、人として生まれることの困難さ、そしてその人が仏、または仏の教えに会うことの難しさのたとえ。▽大海中に棲すみ、百年に一度だけ水面に浮かび上がる目の見えない亀かめが、漂っている浮木のたった一つの穴に入ろうとするが、容易に入ることができないという寓話ぐうわによる。「盲亀浮木に値あう」の略。
もうげんたしゃ【妄言多謝】
口から出まかせに、いい加減な言葉を並べたてたことを深くわびる意。手紙などで自分の意見や考えを包み隠さず言った後に添える言葉。▽「妄言」は偽りの言葉、みだりな言葉の意。「多謝」は深くわびること。「妄」は「ぼう」とも読む。
もうこつしょうぜん【毛骨悚然】
非常に恐れおののく形容。髪の毛や骨の中にまで、ひどく恐れを感じるということ。▽「悚」は恐れる、ぞっとすること。「悚然」はこわがるさま。「悚」は「竦」とも書く。
もうこふくそう【猛虎伏草】
英雄が世に隠れているたとえ。また、英雄は隠れてはいても、それは一時のことであって、いつかは必ず世に出るということ。▽「猛虎」はたけだけしいとらの意で、英雄のたとえ。「猛虎もうこ草くさに伏ふす」と訓読する。
もうちゅうしゅくき【孟仲叔季】
兄弟の順序をいう語。長子・次子・三子・四子のこと。▽三人の場合は「孟仲季」という。
キスリング【Moïse Kisling】
[1891〜1953]ポーランド生まれの画家。エコール‐ド‐パリの一人。明るい色彩で、哀愁を帯びた女性像・風景・静物を描いた。
モア【Thomas More】
[1478〜1535]英国の政治家・思想家。エラスムスと親交をもち、1516年、理想的国家像を描く「ユートピア」を発表。のち、大法官に任ぜられたが、カトリック教徒の立場からヘンリー8世の離婚に反...
モアッサン【Ferdinand-Frédéric Henri Moissan】
[1852〜1907]フランスの化学者。電気分解により弗素(ふっそ)の単離に成功。また、電気炉を作って高温度を得ることに成功し、高温化学の基礎を築いた。1906年ノーベル化学賞受賞。
もう‐か【孟軻】
⇒孟子(もうし)
モーセ【Moses】
前13世紀ごろのイスラエル民族の指導者。旧約聖書「出エジプト記」によれば、神の啓示によりイスラエル民族を率いてエジプトを脱出し、神ヤーウェとの契約により「十戒」を授けられ、40年間、アラビアの...