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盲亀浮木の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

会うことが非常に難しいこと、めったにないことのたとえ。また、人として生まれることの困難さ、そしてその人が仏、または仏の教えに会うことの難しさのたとえ。▽大海中に棲み、百年に一度だけ水面に浮かび上がる目の見えない亀かめが、漂っている浮木のたった一つの穴に入ろうとするが、容易に入ることができないという寓話ぐうわによる。「盲亀浮木に値う」の略。
出典
『雑阿含経ぞうあごんきょう』一六
用例
みじめのどん底に陥ってから、盲亀の浮木的に、やっと愛の力を感じるなどは、我ながらつくづく情ない。<里見弴・多情仏心>
類語
千載一遇せんざいいちぐう 曇華一現どんげいちげん

盲亀浮木の解説 - 学研 四字辞典熟語

出会うことが非常にむずかしいことのたとえ。めったにないことのたとえ。
注記
もとは仏教の説話に使われたことばで、「盲亀もうき浮木ふぼくに値う」の略。「盲亀」は、盲目の亀。「浮木」は、水に浮かんで漂う木、流木のこと。仏や仏の教えに会うことがむずかしいことのたとえ。大海にすむ盲目の亀が、百年に一度だけ水面に浮かび上がるが、水面に漂っている流木のたった一つの穴にもぐり込もうとしても、なかなか入ることができないという説話から。
出典
『雑阿含経ぞうあごんきょう』一六
類語
千載一遇せんざいいちぐう 曇華一現どんげいちげん

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