あといれさきだし‐ほう【後入先出法】
《last-in, first-out method》 1 棚卸資産の評価方法の一。最も新しく取得されたものから払い出しが行われ、期末棚卸品は最も古く取得されたものからなるとみなして価額を算定す...
もの‐かは
[連語]《形式名詞「もの」+連語「かは」》活用語の連体形、一部の助詞に付く。 1 (多く「…もものかは」「…はものかは」の形で)ものともしない。物の数ではない。なんでもない。そっちのけにする。「...
じょじ‐ほう【序次法】
文章表現法の一。近いものから遠いものへ、やさしいものから難しいものへというように、順序よく述べていくもの。
さきいれさきだし‐ほう【先入先出法】
《first-in, first-out method》 1 棚卸資産の評価方法の一。最も古く取得されたものから順次払い出しが行われ、期末棚卸品は最も新しく取得されたものからなるものとみなして価...
もんか
[終助]終助詞「ものか」の音変化。「ものか」よりくだけた言い方。「そんなことある—」
言い悩む
その件については言い悩んだI hesitated 「to broach the subject [to bring it up].その悪い知らせをどう伝えたものか言い悩んだ「I found it...
思いあぐねる
どこから手をつけたらいいものかと,思いあぐねていた「I couldn't decide [I wondered] where to begin.
構う
1〔気にする,問題にする〕care about; mind構うものかWho cares?費用が掛かっても構わないI don't care about the expense./The cost ...
計画
((draw up)) a plan,((make; lay)) plans;〔企画〕 ((draw up)) a project;((think up)) a scheme(▼planは最も一...
けいかくする【計画する】
plan ((to do))机上[紙上]の計画a desk plan長期計画a long-range [long-term] plan都市計画city planning財政計画a financ...
だろうか(だろう)
[共通する意味] ★反語を表わす。[使い方]〔ものか〕▽彼になんか負けるものか▽この問題が君に解けるもんか〔(よ)う(か)〕▽どうして彼に人が殺せよう▽どこにそんなばかな話があろうか〔だろう(か...
ものか
[共通する意味] ★反語を表わす。[使い方]〔ものか〕▽彼になんか負けるものか▽この問題が君に解けるもんか〔(よ)う(か)〕▽どうして彼に人が殺せよう▽どこにそんなばかな話があろうか〔だろう(か...
よう(う)
[共通する意味] ★反語を表わす。[使い方]〔ものか〕▽彼になんか負けるものか▽この問題が君に解けるもんか〔(よ)う(か)〕▽どうして彼に人が殺せよう▽どこにそんなばかな話があろうか〔だろう(か...
とまどう【と惑う】
[共通する意味] ★どうしてよいかわからなくなる。[英] to be puzzled[使い方]〔迷う〕(ワ五)▽道に迷う▽どちらが良いかと迷う▽心が迷う〔惑う〕(ワ五)▽心が惑う▽四十にして惑わ...
まどう【惑う】
[共通する意味] ★どうしてよいかわからなくなる。[英] to be puzzled[使い方]〔迷う〕(ワ五)▽道に迷う▽どちらが良いかと迷う▽心が迷う〔惑う〕(ワ五)▽心が惑う▽四十にして惑わ...
いちもうだじん【一網打尽】
ひと網であたりのすべての魚や鳥獣などを捕らえること。転じて、犯人などをひとまとめに捕らえること。▽『呂氏春秋りょししゅんじゅう』異用いようにある、四面に網を張り、四方からの獲物をすべて捕らえようと祈っている呪師じゅしの故事を踏まえたものか。「打尽」はここでは捕り尽くす意。「打」は動詞の上につけて動作を表す助字。「…する」の意。
いちりゅうまんばい【一粒万倍】
一粒の種子をまけば、実って万倍もの収穫を得ることができる意から、わずかなものから多くの利益があがるたとえ。また、わずかなものでも粗末にしてはいけないという戒め。また、一つの善行が多くのよい結果をもたらすたとえ。▽「稲」の異名。
いったいぶんしん【一体分身】
一つの物事をもとにして、そこから分かれ出たいくつかの物事。一つのものからいくつかに分かれること。また仏教で、諸仏菩薩しょぶつぼさつが衆生しゅじょうを救うために、さまざまに化身して出現すること。▽後者は「いったいふんじん」とも読む。
こくしょくてんこう【国色天香】
牡丹ぼたんのこと。また、非常に美しい人の形容。▽「国色」は国中で第一の美しい色。また、国一番の美人。「天香」は天のものかと思うばかりの妙たえなる香り。すばらしい香りの意。「天香国色てんこうこくしょく」ともいう。出典に引用された李正封りせいほうの詩句「国色朝あしたに酒を酣たのしみ、天香夜に衣を染む」による。