アイス‐ホッケー【ice hockey】
氷上競技の一。全身を防具で固めスケート靴を履いた1チーム6人ずつの競技者が、木製のスティックでパック(たま)を相手側ゴールに入れて得点を争うもの。冬季オリンピックでは、1924年の第1回大会から...
あい‐て【相手】
1 一緒になって物事をする、一方の人。「孫の—をする」「話し—」 2 その行為の対象となるもの。「交渉の—」「—の出方を見る」「子供—の商売」 3 対抗して勝負を争う人。「—にとって不足はない」...
あしゅら【阿修羅】
《(梵)asuraの音写。非天などと訳す》 インド神話で、不思議な力を備えていた神々の称。のちに、悪神とされて、常にインドラ神と争う悪魔・鬼神とされた。仏教では、仏法を守護する天竜八部衆の...
あ‐せい【阿世】
世間の人におもねること。世俗にこびへつらうこと。→曲学阿世「売文—以て当世の寵児たるを争う鄙心(ひしん)を」〈魯庵・「破垣」発売停止に就き当路者及江湖に告ぐ〉
あと‐め【跡目】
1 家長としての身分。家督。「—を継ぐ」 2 家督を継ぐこと。また、その人。跡取り。跡継ぎ。「—を立てる」 3 先代の地位を継ぐこと。また、その地位。その地位を継ぐ人。後継者。「派閥の—を争う」
相手
1〔物事を一緒にする人〕a companion; one's partner遊び相手a playmateダンスの相手one's dance partner老婦人の相手をしたShe kept th...
争う
1〔競争する〕compete, contend ((with [against] a person for a thing))彼はほかの3人の男と賞を争ったHe competed with th...
一
1one ⇒いち-(一-)1,2か月a month or twoダイヤの1〔トランプの〕the ace of diamonds1の目〔さいころの〕an ace/a one2〔第1,最初〕一の鳥居...
一二
〔わずか〕a few一,二のグループしか会に来なかったOnly a few groups turned up at the meeting.この町は東海岸で一二を争う漁港だThis town i...
いちにをあらそう【一二を争う】
この町は東海岸で一二を争う漁港だThis town is one of the largest fishing ports on the east coast.
あらそう【争う】
[共通する意味] ★相手より優位に立とうとして、互いに不安定な状態となる。[英] to dispute[使い方]〔争う〕(ワ五)▽先を争う▽政権を争う▽理非を争う〔揉める〕(マ下一)▽役員会が揉...
もめる【揉める】
[共通する意味] ★相手より優位に立とうとして、互いに不安定な状態となる。[英] to dispute[使い方]〔争う〕(ワ五)▽先を争う▽政権を争う▽理非を争う〔揉める〕(マ下一)▽役員会が揉...
けんか【喧嘩】
[共通する意味] ★相手を屈服させようとして闘うこと。[使い方]〔争い〕▽国家間の争いが絶えない▽優勝争い〔喧嘩〕スル▽兄弟で喧嘩ばかりする▽口喧嘩(=言い争い)〔紛争〕スル▽紛争を巻き起こす▽...
とうそう【闘争】
[共通する意味] ★相手を屈服させようとして闘うこと。[使い方]〔争い〕▽国家間の争いが絶えない▽優勝争い〔喧嘩〕スル▽兄弟で喧嘩ばかりする▽口喧嘩(=言い争い)〔紛争〕スル▽紛争を巻き起こす▽...
あらそい【争い】
[共通する意味] ★相手を屈服させようとして闘うこと。[使い方]〔争い〕▽国家間の争いが絶えない▽優勝争い〔喧嘩〕スル▽兄弟で喧嘩ばかりする▽口喧嘩(=言い争い)〔紛争〕スル▽紛争を巻き起こす▽...
いちろくしょうぶ【一六勝負】
サイコロの目に一が出るか六が出るかで勝負を争うばくちのこと。転じて、のるか反るか、運まかせの冒険。
かかくのあらそい【蝸角之争】
どうでもいいような、つまらないことで争うことのたとえ。
くんしのさんかい【君子三戒】
君子がつつしまなければいけない三つの戒めのこと。君子たる者は若いときは色欲を戒め、壮年時代には人と争うことを戒め、年取ってからは欲深にならないように戒めなければいけないということ。
こうしんとうかく【鉤心闘角】
高い建物がいくつも並んでそびえ立ち、密集しているさま。また、それぞれが智略をふるって争うことのたとえ。
こつにくそうしょく【骨肉相食】
親子兄弟など肉親同士が争うこと。
こう‐う【項羽】
[前232〜前202]中国、秦末の武将。宿遷(江蘇省)の人。名は籍。叔父項梁とともに兵を挙げ、漢の高祖(劉邦)と協力して秦を倒し、楚王となった。のち、劉邦と天下を争うが、垓下(がいか)の戦いに...
しゅぼだい【須菩提】
《(梵)Subhùtiの音写。善現・空生などと訳す》釈迦十大弟子の一人。給孤独(ぎっこどく)長者の甥(おい)といわれる。争うことがなかったところから無諍(むじょう)第一、空の理解の深かったことか...
ばんどう‐みつごろう【坂東三津五郎】
歌舞伎俳優。屋号、大和屋。 (初世)[1745〜1782]大坂の人。前名、竹田巳之助(みのすけ)。坂東三八の養子となり、改名。江戸へ出て、和実の上手として名声を得た。 (3世)[1775〜1...
もがみ‐よしあき【最上義光】
[1546〜1614]戦国末から江戸前期の武将。山形藩主最上家初代。出羽の山形城を拠点に上杉景勝・伊達政宗らと争う。豊臣秀吉に帰順したが、関ヶ原の戦いでは東軍として出羽で景勝の兵と戦い、その功と...