あいうえお‐さくぶん【あいうえお作文】
言葉遊びの一。五十音の各行や物の名など、一音ずつ順に使って文を作ること。また、その文。大喜利の一演目として行われることが多い。→折句 [補説]拗音および促音は、一音または別々の音(直音)として扱...
あい‐き【愛機】
日ごろ好んで使い、大事にしている写真機などの機器。また、愛用の飛行機。
アイピーマルチキャスト‐ほうそう【IPマルチキャスト放送】
《IP multicast broadcasting》インターネットを通じて、特定の複数の視聴者に対しマルチキャスト形式でテレビ映像などを一斉に配信すること。プロトコルにIPマルチキャストを使い...
あい‐よう【愛用】
[名](スル)好んでいつも使用すること。使いつけること。「故人が—した品」
あかずきん【赤頭巾】
ヨーロッパ各地の民話。赤頭巾の少女が祖母の家へ使いに行き、食い殺した祖母に化けた狼(おおかみ)に食われてしまう話。グリムの童話集では猟師が二人を助け出す話が加わる。
荒い
1〔性質などが強く激しい〕violent;〔乱暴な〕rough荒い扱い方rough treatment [handling]荒い海a rough sea/《文》 turbulent waters...
粗方
1〔大部分〕almost [nearly] all, for the most part, mostly;〔ほとんど〕nearly, practically財産のあらかたを使い果たしたHe sq...
有りふれた
1〔平凡な〕commonplace; ordinary; run-of-the-millありふれた間違いa common errorごくありふれた水着a very commonplace [or...
有る
1〔持っている,備わっている〕have彼は金と暇があるHe has money and time to spare.田舎に農場があるHe has [owns] a farm in the cou...
言い方
the way one says;one’s phrasing《言い回し》;language usage《言葉の使い方》;speech [talk]《発言》
つかいさき【使い先】
[共通する意味] ★金銭や物を、何のためにどのように使うかということ。[英] a use[使い方]〔使い先〕▽使い先がわかっていない金が多すぎる▽経費の使い先を詳細に記す〔使途〕▽使途のはっきり...
ようと【用途】
[共通する意味] ★金銭や物を、何のためにどのように使うかということ。[英] a use[使い方]〔使い先〕▽使い先がわかっていない金が多すぎる▽経費の使い先を詳細に記す〔使途〕▽使途のはっきり...
つかいかた【使い方】
[共通する意味] ★金銭や物を、何のためにどのように使うかということ。[英] a use[使い方]〔使い先〕▽使い先がわかっていない金が多すぎる▽経費の使い先を詳細に記す〔使途〕▽使途のはっきり...
つかいみち【使い道】
[共通する意味] ★金銭や物を、何のためにどのように使うかということ。[英] a use[使い方]〔使い先〕▽使い先がわかっていない金が多すぎる▽経費の使い先を詳細に記す〔使途〕▽使途のはっきり...
しと【使途】
[共通する意味] ★金銭や物を、何のためにどのように使うかということ。[英] a use[使い方]〔使い先〕▽使い先がわかっていない金が多すぎる▽経費の使い先を詳細に記す〔使途〕▽使途のはっきり...
いちじほうへん【一字褒貶】
文章を書くさいに、わずか一字を使い分けることで、人をほめたり、けなしたりすること。
じかやくろう【自家薬籠】
使いたい時に使える必要な物。すでに手中にあって、いつでも使えて役に立つもの。完全に身についた技術や、また思いのままに操あやつることのできる人物のこともいう。
たいきしょうよう【大器小用】
大きな器を小さなことに用いるということから、大人物につまらない仕事をさせること。すぐれた才能の持ち主でありながら、低い地位にしか用いられないこと。人材の用い方が当を得ていないことのたとえ。▽「大器」は大きな器量。また、偉大な人物のこと。
もろはのつるぎ【両刃之剣】
有用な物、便利な物も使い方を誤れば、大変危険なものになることのたとえ。
りようこうせい【利用厚生】
民衆が必要とするものを調達したり、使いやすくしたりして、人々の暮らしを豊かにすること。
かのう‐まさのぶ【狩野正信】
[1434〜1530]室町中期の画家。伊豆の人。狩野派の祖。師の宗湛(そうたん)の跡を継いで室町幕府の御用絵師となり、水墨画を中心とする漢画と大和絵を使い分け、その現実的で平明な画風が好まれて、...
カー【John Dickson Carr】
[1906〜1977]米国の推理小説家。カーター=ディクソン(Carter Dickson)などのペンネームも使い分け、怪奇趣味・不可能犯罪を特徴とした多くの推理小説を書いた。作「火刑法廷」「三...
きたの‐たけし【北野武】
[1947〜 ]タレント・俳優・映画監督。東京の生まれ。芸名、ビートたけし。漫才コンビ「ツービート」で人気を集め、個性派俳優としても活躍。深作欣二(ふかさくきんじ)が降板した映画「その男、凶暴に...
ぎょ‐げんき【魚玄機】
[844ころ〜871ころ]中国、唐代末の女流詩人。長安の人。字(あざな)は蕙蘭(けいらん)・幼微。詩文の才能で有名になり、女道士となったが、召使いの女を殺して死刑になった。森鴎外の小説「魚玄機」...
そ‐ぶ【蘇武】
[前140ころ〜前60]中国、前漢の武将。杜陵(とりょう)(陝西(せんせい)省)の人。字(あざな)は子卿(しけい)。匈奴(きょうど)に使節として行き、19年間抑留されたが、節を守りとおして帰国し...