アグレッション【aggression】
他者への攻撃。他国への侵略。
アジュルン‐じょう【アジュルン城】
《Qala'at Ajlun》ヨルダン北西部の都市アジュルンにある城塞跡。市街を見下ろす丘の上に位置する。12世紀末、アイユーブ朝の創始者サラディンの甥により、十字軍への防備のために建造。その後...
アブ‐メナ【Abu Mena】
エジプト北部にある同国最古のキリスト教都市遺跡。アレクサンドリアの南西約70キロメートルに位置する。ローマ帝国のキリスト教弾圧によって殺された聖者メナスを祭った場所。原始キリスト教の一派であるコ...
アラウンパヤ‐ちょう【アラウンパヤ朝】
《Alaungpaya》1752年、アラウンパヤが創始したビルマ最後の王朝。1885年、イギリス軍の侵略により滅亡。コンバウン朝。→イギリスビルマ戦争
あんぜん‐ほしょう【安全保障】
国外からの攻撃や侵略に対して国家の安全を保障すること。また、その体制。安保。
威嚇
a threat; (a) menace威嚇する threaten,menace,intimidate ((a person)) ((with))侵略者たちは住民を威嚇して従わせたThe inv...
いかくする【威嚇する】
threaten,menace,intimidate ((a person)) ((with))侵略者たちは住民を威嚇して従わせたThe invaders intimidated the in...
強奪
〔船・土地などの〕(a) seizure;〔乗り物の〕(a) hijack(ing);〔強盗〕(a) robbery;〔侵入者などによる略奪〕plunder強奪する seize ((a ship...
ごうだつする【強奪する】
seize ((a ship));hijack ((a plane));rob; plunder賊は私から金を強奪して逃げたThe thief robbed me of my money an...
侵略
aggression; (an) invasion(▼aggressionは先に攻撃した側について用い,invasionは他国などへの侵入を意味する)侵略する invade侵略的な aggres...
しんがい【侵害】
[共通する意味] ★他人の領域を侵すこと。[英] intrusion[使い方]〔侵害〕スル▽他人の聖域を侵害する▽人権侵害〔侵略〕スル▽隣国の領土を侵略する▽敵の侵略から国を守る▽侵略戦争▽侵略...
しんりゃく【侵略】
[共通する意味] ★他人の領域を侵すこと。[英] intrusion[使い方]〔侵害〕スル▽他人の聖域を侵害する▽人権侵害〔侵略〕スル▽隣国の領土を侵略する▽敵の侵略から国を守る▽侵略戦争▽侵略...
がいこく【外国】
[共通する意味] ★自分の国以外のよその国。[英] a foreign country[使い方]〔外国〕▽原料を外国から輸入する▽外国語〔海外〕▽企業が海外に進出する▽海外勤務〔異国〕▽異国の地...
のおりに【(の)折に】
[共通する意味] ★時・場所・状況を表わす。[使い方]〔において〕▽明治時代においては富国強兵策がとられていた▽人間生きる限りにおいて悩みは絶えないものである▽自衛の名においての侵略は許されない...
たこく【他国】
[共通する意味] ★自分の国以外のよその国。[英] a foreign country[使い方]〔外国〕▽原料を外国から輸入する▽外国語〔海外〕▽企業が海外に進出する▽海外勤務〔異国〕▽異国の地...
きんおうむけつ【金甌無欠】
物事が完全で欠点がないたとえ。特に、外国からの侵略を受けたことがなく、安泰で堅固な国家や天子の位のたとえ。黄金の瓶かめに少しも欠け損じたところがない意から。▽「金甌」は黄金の瓶。高貴なものということから、国家や天子の位にたとえる。「金甌きんおう欠かくる無なし」と訓読する。
ふうりんかざん【風林火山】
戦いにおける四つの心構えを述べた語。風のように素早く動いたり、林のように静かに構えたり、火のような激しい勢いで侵略したり、山のようにどっしりと構えて動かない意。転じて、物事の対処の仕方にもいう。時機や情勢などに応じた動き方。▽「其その疾はやきこと風の如ごとく、其の徐しずかなること林の如く、侵掠しんりゃくすること火の如く、動かざること山の如し」の略。戦国時代の武将、武田信玄たけだしんげんが旗に大書し、旗印に用いたことで有名。
あん‐じゅうこん【安重根】
[1879〜1910]朝鮮の独立運動家。黄海道海州の出身。日本の朝鮮侵略の動きに対し、1907年ごろから義兵運動を展開。09年、ハルビン駅頭で初代韓国統監伊藤博文を暗殺、翌年処刑された。アン=ジ...
おざき‐ほつみ【尾崎秀実】
[1901〜1944]評論家。東京の生まれ。中国問題に詳しく、日本の中国侵略に反対していたが、ゾルゲ事件に連座し、検挙されて刑死。著「現代支那論」、獄中書簡集「愛情はふる星のごとく」など。
しょうねい‐おう【尚寧王】
[1564〜1620]琉球の王。第2尚氏王統の第7代。慶長14年(1609)薩摩(さつま)の島津軍の侵略によって捕虜となり、2年間の抑留ののち帰国。島津氏による琉球支配を恥じ、王家の墓へ入ること...
デモステネス【Dēmosthenēs】
[前384〜前322]古代ギリシャ、アテネの雄弁家。マケドニアの侵略を警告し、アテネの自由を守るよう説いた。マケドニアによるギリシャ統一後、親マケドニア派に追われて自殺。
ハイレ‐セラシエ【Haile Selassie】
[1892〜1975]エチオピア皇帝。1930年即位。1936年、イタリアの侵略により英国に亡命。1941年に帰国、復位したが1974年のクーデターで廃位された。