アイ‐アール【IR】
《investor relations》投資家向け広報活動。個人株主、機関投資家向けのディスクロージャー(情報開示)よりさらに踏み込んだ形の詳しい情報を公開し、企業と株主間の理解を深めるのが目的。
アイ‐アール‐イー【IRE】
《Investigative Reporters and Editors》米国の調査報道記者編集者会。公的調査の遅れている事件を独自に調査・分析して報道する、新聞・雑誌・放送記者および編集者の組織。
アイ‐イー‐ティー‐エフ【IETF】
《Internet Engineering Task Force》インターネットで利用される各種技術の標準化を進めている国際組織。策定された仕様はRFCとよばれ、広く公開される。IP、TCP、P...
アイ‐エス‐エム‐エス【ISMS】
《Information Security Management System》企業・官公庁などが、情報の流出、紛失を防ぎ、適切に管理するために構築する、総括的な枠組み。日本情報処理開発協会が認...
アイ‐エフ‐シー【IFC】
《International Finance Corporation》国際金融公社。世界銀行グループの一。開発途上国の民間企業に融資や投資を行う国際金融機関。1956年設立。世界銀行の活動を補助する。
相手
1〔物事を一緒にする人〕a companion; one's partner遊び相手a playmateダンスの相手one's dance partner老婦人の相手をしたShe kept th...
あいてやく【相手役】
彼女は主人公の相手役に選ばれたShe was chosen as co-star.
明るい
I1〔光線が十分である〕light;〔照明が十分である〕(well-)lighted;〔輝いている〕bright;〔発光する〕luminous明るいうちにwhile it is (still) ...
空き
1〔空いている場所〕room; (a) space空きを作るmake roomあと二つ机が入るだけの空きはありますかIs there room for two more desks?ページの下に...
あきかん【空き缶】
〔ジュースなど飲み物の〕an empty can;〔食べ物の〕an empty can [《英》 tin]空き缶公害the litter problem caused by empty cans
こうへい【公平】
[共通する意味] ★偏りのないこと。[英] impartiality[使い方]〔公平〕(名・形動)▽それぞれの言い分を公平に聞く▽公平な態度〔平等〕(名・形動)▽だれにでも平等に接する▽男女平等...
びょうどう【平等】
[共通する意味] ★偏りのないこと。[英] impartiality[使い方]〔公平〕(名・形動)▽それぞれの言い分を公平に聞く▽公平な態度〔平等〕(名・形動)▽だれにでも平等に接する▽男女平等...
こうせい【公正】
[共通する意味] ★偏りのないこと。[英] impartiality[使い方]〔公平〕(名・形動)▽それぞれの言い分を公平に聞く▽公平な態度〔平等〕(名・形動)▽だれにでも平等に接する▽男女平等...
こうえん【公園】
[共通する意味] ★人々の憩いの場として作られた施設。[英] a park[使い方]〔公園〕▽公園の中を散歩する▽児童公園▽自然公園〔遊園地〕▽遊園地へ行って観覧車に乗る〔パーク〕▽テーマパーク...
しみん【市民】
[共通する意味] ★参政権を持つ国民。[英] a citizen[使い方]〔市民〕▽善良な市民として暮らす▽暴動は一般市民をまきこんで広がる▽市民ホール〔公民〕▽公民としての権利を守る▽公民権運...
えこひいき【依怙贔屓】
特に一方に心をかたむけ公平でないこと。また、好きなほうにだけ心を寄せ、肩入れすること。▽「依怙」は本来は頼る意であるが、わが国では不公平の意にもなる。「贔屓」はもと「ひき」と読み、盛んに力を用いて努力すること。転じて、特に目をかけて引き立てること。「贔」を「ひい」と読むのは「ひ」の長音化したもの。
おうどうらくど【王道楽土】
公平で思いやりのある政治が行われている平和で楽しいところ。▽「王道」は帝王として踏み行うべき道で、徳をもって、公明正大で公平な政治を行うこと。また、武力や威力によらず、仁徳のある帝王が、道徳によって天下を治めること。「楽土」は安楽な土地・安楽な国のこと。
しこうしへい【至公至平】
このうえなく公平であること。また、そのさま。▽「至」はこのうえなく。「公平」のそれぞれの語に「至」を添えて意味を強めた語。
ふへんふとう【不偏不党】
いずれの主義や党派にも加わらないこと。偏ることなく、公正・中立な立場をとること。▽「偏」はかたよる意。「不偏」は偏らないこと。公正であること。「不党」は仲間や党派に加わらないこと。
めいもくちょうたん【明目張胆】
恐れることなく、思い切って事に当たること。また、はばかることなく、公然と物事をやってのけること。▽「明目」は目を見張って、よく物を見ること。「張胆」は肝きもを張る、勇気を奮って事に当たる意味。後世には、よくないことを公然とするときに多く用いるようになった。「目めを明あきらかにし胆きもを張はる」と訓読する。
あしかが‐しげうじ【足利成氏】
[1434〜1497]室町中期の武将。鎌倉公方(くぼう)となり、享徳3年(1454)管領上杉憲忠(うえすぎのりただ)を殺して幕府と対立。翌年下総(しもうさ)古河(こが)に移り、古河公方と称した。
しまなか‐ゆうさく【嶋中雄作】
[1887〜1949]出版業者。奈良の生まれ。中央公論社に入り、雑誌「婦人公論」を創刊。のち、中央公論社社長。
なかそね‐やすひろ【中曽根康弘】
[1918〜2019]政治家。群馬の生まれ。海軍主計少佐として終戦を迎え、昭和22年(1947)民主党から衆議院議員初当選。長く憲法改正を主張しつつ、保守合同後は自民党で科学技術庁長官・防衛庁長...
パークス【Harry Smith Parkes】
[1828〜1885]英国の外交官。慶応元年(1865)駐日公使として赴任。フランス公使ロッシュと対立して薩長を支援。明治新政府の外交政策を援助したが、条約改正には反対した。
ペアノ【Giuseppe Peano】
[1858〜1932]イタリアの数学者。自然数の公理論を最初に展開し、数学を純粋に論理的に組み立てようとした。その公理群はペアノの公理として知られ、また、平面上のすべての点を通る連続曲線はペアノ...