アイ‐エス‐アール‐オー【ISRO】
《Indian Space Research Organisation》インド宇宙研究機関。インドの宇宙開発を推進するために設立された国家機関。1969年発足。本部はベンガルール。
アイ‐エス‐アール‐ユー【ISRU】
《in situ resource utilization》現地で入手可能な資源を利用すること。特に、将来の宇宙開発において、必要な資材をすべて地球から運ぶにはコストがかかるため、建材やエネルギ...
アイ‐エス‐イー‐シー‐ジー【ISECG】
《International Space Exploration Coordination Group》国際宇宙探査協働グループ。米国のNASA、日本のJAXA、ヨーロッパのESAをはじめ世界各...
アイ‐エス‐エス【ISS】
《International Space Station》⇒国際宇宙ステーション
アイ‐エス‐ワイ【ISY】
《International Space Year》国際宇宙年。1992年。コロンブスのアメリカ到達500年、スプートニク打ち上げおよび国際地球観測年35年に当たる。
明らか
明らかな 〔はっきりした〕clear;〔明白な〕obvious, evident;〔分かりやすい〕plain;〔疑いのない〕unquestionable明らかな事実an obvious fact...
あきらかな【明らかな】
〔はっきりした〕clear;〔明白な〕obvious, evident;〔分かりやすい〕plain;〔疑いのない〕unquestionable明らかな事実an obvious fact明らかな...
引力
I〔引く力〕(an) attractive force;〔物体間の〕attraction;〔原子間の〕affinity;〔宇宙・天体の〕gravitation;〔磁気の〕magnetism宇宙[...
宇宙
〔すべての天体を含む全空間〕the universe;〔秩序ある体系としての〕the cosmos;〔地球の大気圏外〕space宇宙の universal; cosmic大宇宙a macroco...
うちゅうせん【宇宙船】
a spaceship; a spacecraft有人[無人]宇宙船「a manned [an unmanned] spacecraft宇宙船は月の引力圏に入ったThe spacecraft h...
うちゅう【宇宙】
[意味] 大気圏外の空間。天文学的にはすべての天体を含む。[英] the universe[使い方]〔宇宙〕▽宇宙の神秘に挑む▽宇宙旅行▽宇宙飛行士▽宇宙船▽宇宙遊泳
ランデブー
[共通する意味] ★男女が日時や場所を決めて会うこと。[使い方]〔デート〕スル▽電話でデートを申し込む▽デートの時間に遅れてしまった〔ランデブー〕スル▽海辺でのランデブー[使い分け]【1】「デー...
デート
[共通する意味] ★男女が日時や場所を決めて会うこと。[使い方]〔デート〕スル▽電話でデートを申し込む▽デートの時間に遅れてしまった〔ランデブー〕スル▽海辺でのランデブー[使い分け]【1】「デー...
しぜん【自然】
[共通する意味] ★人の手が加わらずに存在しているものすべて。[英] nature[使い方]〔自然〕▽自然に親しむ▽故郷の自然に愛着を感じている▽自然の摂理▽自然破壊〔天然〕▽天然に産出するダイ...
てんねん【天然】
[共通する意味] ★人の手が加わらずに存在しているものすべて。[英] nature[使い方]〔自然〕▽自然に親しむ▽故郷の自然に愛着を感じている▽自然の摂理▽自然破壊〔天然〕▽天然に産出するダイ...
いちじょういちげ【一上一下】
あるいは上り、あるいは下ること。上げたり、下げたりすること。転じて、その場に応じて適切に処理するたとえ。▽「一…一…」は「あるいは…し、あるいは…する」の意。もと宇宙の精気が絶えず循環運行し、少しも停滞しないことをたとえた語。
えいごうかいき【永劫回帰】
宇宙は永遠に循環運動を繰り返すものであるから、人間は今の一瞬一瞬を大切に生きるべきであるとする思想。生の絶対的肯定を説くニーチェ哲学の根本思想。▽ドイツ語ewigewiederkunftの訳語。
さんぜんせかい【三千世界】
全宇宙、この世のすべて。仏教でいう世界観で、須弥山しゅみせんを中心に、周囲に四大洲があり、その周りに九山八海があり、われわれの住む小世界を形成し、この一つの世界を千合わせたものを小千世界、小千世界を千合わせて中千世界、さらに中千世界を千合わせて大千世界。この大千世界は千が三つ重なるので三千大世界、略して三千世界という。この三千世界が一仏の教化の及ぶ範囲とされた。俗に世間の意に用いられることもある。
しょほうむが【諸法無我】
宇宙間に存在するあらゆる事物には、永遠不変な本性である我ががないということ。仏法の大綱である三法印さんぼういんの一つ。▽「諸法」はあらゆる事物、ありとあらゆるものの意。「我」はその存在をあらしめている永遠不変の本質。
しんらばんしょう【森羅万象】
天地間に存在する、数限りないすべてのもの(万物)や事象。▽「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶ意で、たくさん連なること。「万象」はすべての形あるもの、有形のものの意。「万象」は「ばんぞう」「まんぞう」とも読む。
あかせがわ‐しゅん【赤瀬川隼】
[1931〜2015]小説家。三重の生まれ。本名、隼彦(はやひこ)。小説家・美術家である赤瀬川原平(げんぺい)の兄。銀行員などを経て作家活動に入る。「白球残映」で直木賞受賞。特に野球小説に健筆を...
アシモフ【Isaac Asimov】
[1920〜1992]米国の作家・生化学者。ロシア生まれ。SF界の第一人者で、ロボットをテーマにしたものや宇宙進出を果たした人類の未来史を描く。作「わたしはロボット」「銀河帝国の興亡」「鋼鉄都市...
アームストロング【Neil Alden Armstrong】
[1930〜2012]米国の宇宙飛行士。1969年、アポロ11号により、E=E=オルドリンとともに人類初の月面着陸に成功した。→アポロ計画
イブン‐アラビー【Ibn‘Arabī】
[1165〜1240]スペイン生まれのイスラムの神秘主義思想家。神秘体験を基礎に、壮大な宇宙論的一元論の思想体系を築き、後代に大きな影響を与えた。
ウェルズ【Herbert George Wells】
[1866〜1946]英国の小説家・評論家。進化論・社会主義の観点に基づく社会小説、文明批評を発表。またサイエンスフィクション(空想科学小説)の祖として有名。著「世界文化史大系」、小説「宇宙戦争...