アイ‐イー‐エー【IEA】
《International Energy Agency》国際エネルギー機関。石油を中心とするエネルギーの安全保障を目的とするOECD(経済協力開発機構)の下部機関。石油消費国側の機構で、OPE...
アイ‐オー‐ピー‐エス【IOPS】
《input/output per second》ハードディスクなどの記憶装置における処理能力を表す単位の一。1秒間当たりの読み込み・書き込みの回数で表される。
あい‐そ【愛想】
《「あいそう」の音変化》 1 人に接するときの態度。また、人当たりのいい態度。「店員の—のいい店」「—のない返事」 2 人に対する好意・信頼感。「—を尽かす」 3 (多く「お愛想」の形で) ㋐相...
アイソクロナス‐てんそう【アイソクロナス転送】
《isochronous transfer》コンピューターと周辺機器などを接続するデータ転送方式の一。単位時間当たりの最低データ転送量を保証し、データの途切れなどが生じない。USBやIEEE13...
アイ‐ピー‐エム【ipm】
《image per minute》スキャナーやプリンターの性能指標。1分当たりに入力または出力できる枚数のこと。イメージ毎分。
愛想
1〔人当たりのよいこと〕amiability;〔お世辞〕a compliment ⇒おあいそ(お愛想)1愛想のよい〔気立てがよくやさしい〕amiable/〔好意的で気やすく話せる〕affable...
当たらず障らず
⇒あたりさわり(当たり障り)
当たり
I1〔命中〕a hit当たりYou hit it [the mark/the target]!射撃で当たり3発,外れ2発だったHe had three hits and two misses i...
当たり狂言
a hit [successful] playそれは菊五郎の当たり狂言であったThat was Kikugoro's hit (play).
当たり籤
a winning ticket [number] (in a lottery)あ,当たりくじだWow! I won the raffle!/Hey! I've got the [a] winn...
あたり【当たり】
[共通する意味] ★ねらったところにぶつかること。一致すること。[英] a hit[使い方]〔当たり〕▽当たり外れが多い〔的中〕スル▽予感が的中する〔命中〕スル▽見事、的に命中する▽命中率[使い...
めいちゅう【命中】
[共通する意味] ★ねらったところにぶつかること。一致すること。[英] a hit[使い方]〔当たり〕▽当たり外れが多い〔的中〕スル▽予感が的中する〔命中〕スル▽見事、的に命中する▽命中率[使い...
てきちゅう【的中】
[共通する意味] ★ねらったところにぶつかること。一致すること。[英] a hit[使い方]〔当たり〕▽当たり外れが多い〔的中〕スル▽予感が的中する〔命中〕スル▽見事、的に命中する▽命中率[使い...
めやす【目安】
[共通する意味] ★可能なかぎり近づけようとする基準。[英] the target[使い方]〔目標〕▽売り上げが目標に達する▽塔を目標に行けばすぐ見つかる〔目安〕▽これを漢字使用の目安とする▽目...
めど【目途】
[共通する意味] ★可能なかぎり近づけようとする基準。[英] the target[使い方]〔目標〕▽売り上げが目標に達する▽塔を目標に行けばすぐ見つかる〔目安〕▽これを漢字使用の目安とする▽目...
きせいじじつ【既成事実】
すでに現実になっていて、だれもが認める物事のこと。また、だれもが認めるのが当たり前の物事のこと。
こうかてきめん【効果覿面】
結果や効き目がすぐに現れるさま。▽一般には都合のよい結果や効き目についていう。「覿」は見る、示す意。「覿面」は目の当たり、目の当たりに見ること。効果や結果が速やかに現れるさまをいう。
しっぷうもくう【櫛風沐雨】
風雨にさらされながら、苦労して働くこと。また、世の中のさまざまな辛苦にさらされることのたとえ。▽「櫛風」は風に髪が櫛くしけずられること。「沐雨」は雨で髪が洗われること。「沐雨櫛風もくうしっぷう」ともいう。
しょっけんはいじつ【蜀犬吠日】
無知な人は、当たり前の事柄にも、怪しんで恐れること。また、見識もなく劣った者が、他人の言動をむやみに批判すること。
じじょうまれん【事上磨錬】
実際に行動や実践を通して、知識や精神を磨くこと。明みん代の王守仁おうしゅじん(陽明ようめい)が学問の修養について、日常の行為を離れて思索する静座に対して、実際の日常の行動をこなし、これを通して修養するのが真の学問であると述べた説。▽「事上」は実際のことに当たりながらの意。「磨錬」は練り磨く意。
ありさわ‐ひろみ【有沢広巳】
[1896〜1988]経済学者・統計学者。高知の生まれ。東京帝大教授。戦後復興期の経済政策立案に当たり、傾斜生産方式を提唱。著作に「世界経済図説」など。昭和56年(1981)文化功労者。
かつら‐ぶんし【桂文枝】
上方の落語家。 (初世)[1819〜1874]江戸後期から明治の落語家。大坂の人。「三十石」を得意とし、上方落語の中興の祖と称される。 (5世)[1930〜2005]大阪の生まれ。本名、長谷...
かわらざき‐ちょうじゅうろう【河原崎長十郎】
[1902〜1981]歌舞伎俳優。2世。東京の生まれ。前進座の創立に参加したが、のち退座。「勧進帳」の弁慶、「鳴神」の鳴神上人などが当たり役。
くろだ‐せいき【黒田清輝】
[1866〜1924]洋画家。鹿児島の生まれ。本名、清輝(きよてる)。清綱の養嗣子。渡仏してラファエル=コランに師事。帰国後、外光派の画風を日本に導き入れ、久米桂一郎とともに天真道場を開き、のち...
しょうふくてい‐しょかく【笑福亭松鶴】
落語家。 (5世)[1884〜1950]大阪の生まれ。本名、竹内梅之助。上方落語の保存と復興に努めた。漫才人気に対抗して、雑誌「上方はなし」を刊行。 (6世)[1918〜1986]大阪の生ま...