アイ‐アイ‐エス‐エス【IISS】
《International Institute for Strategic Studies》国際戦略研究所。世界の安全保障問題や軍事力分析などを専門に行う英国のシンクタンク。毎年世界の軍事情勢...
アナリスト【analyst】
1 精神分析医。 2 企業や産業界の動向を調査・分析して、投資家に役立つ情報を提供する専門家。証券分析家。 3 社会情勢分析家。 4 バレーボールで、試合状況や相手チームなどを調査・分析し、コー...
あん‐うん【暗雲】
1 真っ黒な雲。今にも雨や雪が降りだしそうな気配のある暗い雲。「—が垂れ込める」 2 戦争などの危機が迫りくる気配。「国際情勢に—が漂う」 3 心を覆い閉ざしている苦しみや悩み。「—が一挙にはれる」
イエズスかい‐にほんねんぽう【イエズス会日本年報】
布教のため来日したイエズス会士によって毎年作成された報告書。天正7年(1579)にバリニャーニが年報の形式とし、日本の政治情勢、教会の状況、各地のようすなどが報告された。
いっしょく‐そくはつ【一触即発】
ちょっと触れればすぐに爆発しそうなこと。危機に直面していること。危機一髪。「—の国際情勢」
荒れ模様
I〔天気が荒れそうな様子〕台風の接近で海上は荒れ模様となったWith the approach of the typhoon, the sea became rough [choppy].山は荒...
慌ただしい
〔忙しい〕busy;〔せかされた〕hurried, rushed慌ただしく 〔忙しく〕busily;〔あわてて〕in a hurry [flurry]慌ただしい一日a busy day慌ただしい...
あわただしく【慌ただしく】
〔忙しく〕busily;〔あわてて〕in a hurry [flurry]慌ただしい一日a busy day慌ただしい食事a hurried meal記者たちが建物から慌ただしく出入りしている...
居ながら
今日ではテレビのおかげで居ながらにして世界の情勢に通じるToday, thanks to television, we can be informed of what's going on in...
動く
I1〔位置を変える〕move動くなDon't move./Stay there./Keep still./《口》 Stay put./Freeze.(▼「動くと撃つぞ」「足下が危ない」など,動く...
ようす【様子】
[共通する意味] ★物事のその時々のさま。[英] the state; the situation[使い方]〔様子〕▽しばらく様子を見よう▽隣家の様子を探る〔状態〕▽病人は寝たきりの状態だ▽今か...
けいせい【形勢】
[共通する意味] ★物事のその時々のさま。[英] the state; the situation[使い方]〔様子〕▽しばらく様子を見よう▽隣家の様子を探る〔状態〕▽病人は寝たきりの状態だ▽今か...
じょうたい【状態】
[共通する意味] ★物事のその時々のさま。[英] the state; the situation[使い方]〔様子〕▽しばらく様子を見よう▽隣家の様子を探る〔状態〕▽病人は寝たきりの状態だ▽今か...
じょうせい【情勢】
[共通する意味] ★物事のその時々のさま。[英] the state; the situation[使い方]〔様子〕▽しばらく様子を見よう▽隣家の様子を探る〔状態〕▽病人は寝たきりの状態だ▽今か...
じょうきょう【状況】
[共通する意味] ★物事のその時々のさま。[英] the state; the situation[使い方]〔様子〕▽しばらく様子を見よう▽隣家の様子を探る〔状態〕▽病人は寝たきりの状態だ▽今か...
あんうんていめい【暗雲低迷】
悪い状態が長く続き、向上のきざしが見えてこない前途不安な状況のこと。また、暗い雲が低くたれこめて晴れそうにないさま。
いっしんいったい【一進一退】
あるいは進み、あるいは退くこと。状態や情勢がよくなったり悪くなったりすること。▽「一…一…」は「あるいは…あるいは…」「…したり、…したり」の意。
うこさべん【右顧左眄】
右を見たり左を見たりして、ためらい迷うこと。また、まわりの情勢や周囲の思惑・意見を気にして、なかなか決断できないでいること。▽「顧」は気にかけて振り返る、気になって見る意。「眄」は気にかけて流し目でちらりと見ること。「左眄右顧さべんうこ」ともいう。
おかめはちもく【岡目八目】
事の当事者よりも、第三者のほうが情勢や利害得失などを正しく判断できること。囲碁から出た語。碁をわきから見ていると、実際に打っている人よりも、八目も先まで手を見越すという意から。▽「岡目」は他人がしていることをわきで見ていること。「目」は碁盤の目の意。「岡」は「傍」とも書く。
かいてんのじぎょう【回天事業】
天下を一変させるほどの大きな事業。世の中の情勢を変えてしまうほど大きな事業。▽「回天」は天を回転させる意。天下の形勢を一変すること。「回」は「廻」とも書く。