アスマンスハウゼン【Assmannshausen】
ドイツ中部、ヘッセン州の町。リューデスハイム近郊に位置する。黒ぶどうのシュベートブルグンダー種を栽培し、ドイツでは珍しい赤ワインの産地として知られる。
後(あと)にも先(さき)にも
以後にも以前にも。珍しいことを強調する言葉。「—聞いたことがない」
あの‐よう【彼の様】
[形動][文][ナリ]ああいうふう。あのとおり。あんな。「—な事件は珍しい」
あり‐がた・い【有(り)難い】
[形][文]ありがた・し[ク]《あることがむずかしい、の意から》 1 人の好意などに対して、めったにないことと感謝するさま。「—・い助言」「—・く頂戴する」 2 都合よく事が進んでうれしく思うさ...
い‐かん【異観】
珍しい眺め。かわったみもの。「山麓の村家火災(かじ)の点に至ては実に是れ—なり」〈竜渓・浮城物語〉
意見
1〔考え〕(an) opinion ((on, about)),an idea ((on, about; to do; that));〔見解〕a view ((on, about; that))...
いけんする【意見する】
give advice to;〔諫める〕 《文》 admonishこれは法律家の意見を求めたほうがいいWe'd better ask [seek] 「a lawyer's advice [a ...
変わった
1〔違った〕different ⇒ちがう(違う)何か変わったことを話そうじゃないかLet's change the subject./Let's talk about something els...
奇病
a strange disease;〔珍しい病気〕a rare disease100万人に1人という奇病にかかるcontract [develop] a (rare) disease which...
骨董
I〔珍しい美術品〕a curio ((複 ~s));〔古美術〕an antiqueこの花瓶は骨董的価値があるThis vase has value as an antique.II〔時代遅れの人...
たま
[共通する意味] ★行為、作用、出来事などがわずかにしか起こらないさま。[英] rare[使い方]〔たま〕(名・形動)▽たまにはいいことを言う▽たまの休日には寝てばかりいる▽たまにしか話さない人...
まれ
[共通する意味] ★行為、作用、出来事などがわずかにしか起こらないさま。[英] rare[使い方]〔たま〕(名・形動)▽たまにはいいことを言う▽たまの休日には寝てばかりいる▽たまにしか話さない人...
めずらしい【珍しい】
[共通する意味] ★行為、作用、出来事などがわずかにしか起こらないさま。[英] rare[使い方]〔たま〕(名・形動)▽たまにはいいことを言う▽たまの休日には寝てばかりいる▽たまにしか話さない人...
さいきん【最近】
[共通する意味] ★現在および現在にいたるまでの短い期間。[英] recently[使い方]〔最近〕▽最近の彼はちょっと変だ▽つい最近まで横浜に住んでいた▽最近十年間の女性の進出はめざましい〔近...
ちかごろ【近ごろ】
[共通する意味] ★現在および現在にいたるまでの短い期間。[英] recently[使い方]〔最近〕▽最近の彼はちょっと変だ▽つい最近まで横浜に住んでいた▽最近十年間の女性の進出はめざましい〔近...
かけいやぼく【家鶏野鶩】
古いものを嫌い遠ざけて、珍しく新しいものを好むたとえ。また、身近なものや良いものを嫌い、遠くにあるものや悪いものを好むたとえ。また、良い筆跡と悪い筆跡のたとえ。家に飼っているにわとりを嫌って、野生のあひるを好む意。▽「野鶩」は野生のあひる。「家鶏」は身近なもの、良いもの、古いもののたとえ。「野鶩」は遠くのよそにあるもの、悪いもの、新しいもののたとえ。「家鶏を厭いとい(賤いやしみ)、野鶩を愛す」の略。また「野鶩」は「野雉やち」(野生のきじ)ともいう。
かんぜんぜつご【冠前絶後】
ずばぬけてすぐれている形容。また、非常に珍しいことの形容。今までで最高であって、これからもないであろうという意から。▽「冠」はかんむりで、人の一番上につけることから、最高にすぐれている意。略して「冠絶」ともいう。
がんぶつそうし【玩物喪志】
無用なものを過度に愛玩して、本来の志を見失ってしまう意で、枝葉末節なことにこだわり、真に学ぶべきことや学問の本質を見失うこと。また、自分の好みで、珍しいものなどを過度に愛好して正しい心を失うこと。▽「玩」はもてあそぶ、むさぼる意。「喪」は失う意。「物ものを玩もてあそべば志こころざしを喪うしなう」と訓読する。
きかかきょ【奇貨可居】
好機はうまくとらえて、利用しなければならないというたとえ。珍しい値打ちのある物は貯えておいて、将来値が上がってから売ること。▽「奇貨」は珍しい価値のあるもの。転じて、絶好の機会のたとえ。「居」はたくわえる、手元に置く意。一般に「奇貨きか居おく可べし」と訓読を用いる。
くうこくのきょうおん【空谷跫音】
孤独な暮らしをしているとき、思いがけず知人が訪れたり、珍しい便りをもらうなどの喜びのたとえ。