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玩物喪志の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

無用なものを過度に愛玩して、本来の志を見失ってしまう意で、枝葉末節なことにこだわり、真に学ぶべきことや学問の本質を見失うこと。また、自分の好みで、珍しいものなどを過度に愛好して正しい心を失うこと。▽「玩」はもてあそぶ、むさぼる意。「喪」は失う意。「物ものを玩もてあそべば志こころざしを喪うしなう」と訓読する。
出典
『書経しょきょう』旅獒りょごう。「人を玩べば徳を喪い、物を玩べば志を喪う」
用例
諸人争って奇書をあがなう。いまだ玩物喪志のそしりあるを免れず<内田魯庵・緑蔭茗話>
類語
玩人喪徳がんじんそうとく
対義語
虚心坦懐きょしんたんかい

玩物喪志の解説 - 学研 四字辞典熟語

珍しいもの、風変わりなものをもてあそんで、本来の志を見失ってしまうこと。また、無用のものに熱中して、仕事や学業などが疎おろそかになること。
注記
「玩物」は、くだらないものをもてあそぶ。「喪志」は、志を失う。出典の「人ひとを玩もてあそべば徳とくを喪うしない、物ものを玩もてあそべば志こころざしを喪うしなう」による。
出典
『書経しょきょう』旅獒りょごう
対義語
虚心坦懐きょしんたんかい

玩物喪志の解説 - 小学館 大辞泉

《「書経」旅獒 (りょごう) の「人を玩 (もてあそ) べば徳を喪 (うしな) い、物を玩べば志を喪う」から》珍奇な物に心を奪われて大切な志を失うこと。

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