あ
[感] 1 何かを急に思い出したりしたときに思わず発する語。あっ。「—、しまった」 2 呼びかけに用いる語。「主人—と言へば、郎等さと出づべき体なり」〈盛衰記・六〉 3 応答に用いる語。はい。「...
ああぎょくはいにはなうけて【あゝ玉杯に花うけて】
佐藤紅緑の児童文学作品。「少年倶楽部」誌に昭和2年(1927)5月号から翌昭和3年(1928)4月号まで連載。理想に向かって努力する少年たちの友情を描いて人気を博した。単行本は昭和3年(1928...
アイ‐アール‐アール‐エス【IRRS】
《Integrated Regulatory Review Service》原子力利用の安全性を確保するため、国際原子力機関(IAEA)が行う評価業務の一つ。各国の専門家によって構成されるチーム...
アイ‐アール‐オー【IRO】
《International Refugee Organization》国際難民機関。1948年に設立された、国連の専門機関の一。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の前身。
アイアールじっし‐ほう【IR実施法】
《「特定複合観光施設区域整備法」の通称》カジノを含む統合型リゾート施設の設置に関する法律。特定複合観光施設区域の認定、カジノ事業の免許、カジノ施設への入場制限、入場料、カジノ管理委員会の設置等に...
悪平等
perverted equality悪平等の世の中a falsely egalitarian society/a society which rewards [treats] unequals ...
当たる
I1〔ぶつかる〕hit ((on, against)),strike;〔軽くぶつかる〕touchボールが頭に当たったThe ball hit me on the head.矢は的の真ん中に当たっ...
彼方
1〔あの方向〕あちらに見えるのが東京タワーですThat structure over there is Tokyo Tower.晴れた日にはあちらに富士山が見えますOn a clear day,...
当てる
I1〔ぶつける〕hitボールにバットをまっすぐに当てるhit a ball squarely with a bat車を門に当ててしまったI ran the car into the gate.2...
位階
a (court) rank位階のある人a holder of court rank位階の高い人a person high in rank位階を進めるpromote a person to a ...
ゆうとうせい【優等生】
[共通する意味] ★成績などが特にすぐれている学生、生徒。[英] an honor student[使い方]〔優等生〕▽中学、高校を通して優等生だった▽優等生すぎて話していておもしろみがない▽優...
もはんせい【模範生】
[共通する意味] ★成績などが特にすぐれている学生、生徒。[英] an honor student[使い方]〔優等生〕▽中学、高校を通して優等生だった▽優等生すぎて話していておもしろみがない▽優...
れっとうせい【劣等生】
[共通する意味] ★学校の成績の極端に悪い者。[英] a dropout[使い方]〔劣等生〕▽学生時代は劣等生だった▽勉強では劣等生だが、運動会では人気者だ〔落ちこぼれ〕▽落ちこぼれがでないよう...
ひけめ【引け目】
[共通する意味] ★自分が他人より劣っているという感情。[英] inferiority complex[使い方]〔劣等感〕▽自分より何事においても優れている級友に劣等感をもつ▽劣等感にさいなまれ...
れっとうかん【劣等感】
[共通する意味] ★自分が他人より劣っているという感情。[英] inferiority complex[使い方]〔劣等感〕▽自分より何事においても優れている級友に劣等感をもつ▽劣等感にさいなまれ...
いかいくんとう【位階勲等】
国家が、勲功や功績のあった者を賞するために与えた等級。
いっしどうじん【一視同仁】
すべてを平等に慈しみ差別しないこと。えこひいきがなく、だれかれの区別なく同じように人を遇すること。また、身分・出身・敵味方などにかかわらず、どんな人でも平等に慈しみ、禽獣きんじゅうにも区別なく接すること。▽「一視」は同じように見ること。「仁」は思いやり・愛情の意。「同仁一視どうじんいっし」ともいう。
きょあんせいび【挙案斉眉】
妻が夫に礼儀を尽くし尊ぶたとえ。また、夫婦が互いに礼儀を尽くし尊敬して、仲がよいたとえ。膳ぜんを眉まゆの高さまで挙げて、両手でうやうやしくささげ持つ意から。▽「案」は膳。「挙案」は膳を挙げ持つ意で、「斉眉」は眉の高さと同じくしてささげること。「斉」は等しい意。「案あんを挙あぐるに眉まゆに斉ひとしくす」と訓読する。
きんいぎょくしょく【錦衣玉食】
ぜいたくな暮らしをするたとえ。また、富貴な身分のたとえ。錦にしきのような美しい着物と珠玉のような上等な食べ物の意から。
とうりょうせいし【等量斉視】
すべての人々を差別せず、平等に扱うこと。▽「等」も「斉」もひとしいの意。すべての人に対して平等に量はかり、平等に視みるということ。「等ひとしく量はかり斉ひとしく視みる」と訓読する。
あおき‐しゅうぞう【青木周蔵】
[1844〜1914]外交官。山口の生まれ。ドイツ公使、山県(やまがた)・松方内閣の外務大臣を歴任。不平等条約の改正に尽力。大津事件により失脚。
いながき‐ひろし【稲垣浩】
[1905〜1980]映画監督。東京の生まれ。本名、浩二郎。舞台俳優、映画俳優を経て映画監督となり、痛快な時代劇を次々と手がけた。昭和33年(1958)「無法松の一生」のリメーク版で、ベネチア国...
おがた‐さだこ【緒方貞子】
[1927〜2019]東京の生まれ。国連人権委員会日本政府代表などを経て、平成3年(1991)女性初の国連難民高等弁務官に就任、難民の支援・救済に尽力した。退官後は国際協力機構(JICA(ジャイ...
ずいけい‐しゅうほう【瑞渓周鳳】
[1392〜1473]室町中期の臨済宗の僧。和泉(いずみ)の人。号、臥雲(がうん)山人。南都で華厳を学び、景徳寺・等持寺・相国寺に歴住。のち、鹿苑院(ろくおんいん)塔主となった。足利義政の信任を...
なかざわ‐よしお【中沢良夫】
[1883〜1966]応用化学者。東京の生まれ。京都帝大教授、京都工芸繊維大学長を歴任。全国中等学校野球大会の創設に尽力し、昭和23年(1948)全国高等学校野球連盟の会長に就任。高校野球の発展...