アクティブ‐ハイ【active high】
⇒正論理
アクティブ‐ロー【active low】
⇒負論理
あな【穴/孔】
1 反対側まで突き抜けている空間。「針の—」 2 深くえぐりとられた所。くぼんだ所。「道に—があく」「耳の—」 3 ㋐金銭の損失。欠損。「帳簿に—があく」 ㋑必要な物や人が抜けて空白になった所。...
アンド【and】
《「エンド」とも》 1 二つの語句を対等に接続する語。そして。および。時間的にあとに続く場合にもいう。記号としてラテン語のデザイン文字「&(アンパーサンド)」を使うことも多い。「ギブ—テーク」「...
アンド‐かいろ【AND回路】
《AND circuit》コンピューターで用いる論理回路の一で、論理積の演算を行うもの。2個以上の入力端子と1個の出力端子をもち、すべての入力端子に信号が加えられたときにだけ、出力端子に出力信号...
穴
I1〔向こうまで突き抜けた空所・くぼみ〕a hole;〔特に地面の〕a pit針の穴the eye of a needle深さ[直径]2メートルの穴a hole two meters deep ...
強がち
〔必ずしも〕(not) necessarily, (not) always;〔全く〕(not) altogether, (not) wholly;〔厳密に言って〕(not) exactly頼りに...
一流
1〔第一級〕一流のホテルa first-class hotel一流の劇作家a playwright of the first rank一流の建築家a topflight [《口》 topnotc...
一貫
一貫した思想a consistent philosophy僕は一貫して社長派だったI was on the president's side 「from start to finish [all...
いっかんせい【一貫性】
consistency彼の議論には一貫性がないHis argument is 「(self-)contradictory [illogical/inconsistent].(▼(self-)co...
ろんり【論理】
[共通する意味] ★議論、思考、推理などを進めてゆく筋道。[英] theory; a principle[使い方]〔理論〕▽ニュートン力学に代わる新しい理論▽従来の理論はすべて古いものとなった▽...
りろん【理論】
[共通する意味] ★議論、思考、推理などを進めてゆく筋道。[英] theory; a principle[使い方]〔理論〕▽ニュートン力学に代わる新しい理論▽従来の理論はすべて古いものとなった▽...
ようするに【要するに】
[共通する意味] ★論理が最終的に落ち着くところではの意を表わす語。[英] in short[使い方]〔つまり〕(副)▽その商品がよく売れるのもつまりは消費者のニーズにあったからだ〔要するに〕(...
つまり
[共通する意味] ★論理が最終的に落ち着くところではの意を表わす語。[英] in short[使い方]〔つまり〕(副)▽その商品がよく売れるのもつまりは消費者のニーズにあったからだ〔要するに〕(...
けっきょく【結局】
[共通する意味] ★論理が最終的に落ち着くところではの意を表わす語。[英] in short[使い方]〔つまり〕(副)▽その商品がよく売れるのもつまりは消費者のニーズにあったからだ〔要するに〕(...
さんだんろんぽう【三段論法】
論理学における推理法で、二つの判断(前提)と第三の判断(結論)であるところの「大前提・小前提・結論」の組み合わせで、推理を行うこと。三段推理法。三段法。
じこむじゅん【自己矛盾】
自分自身の中で、論理や行動が食い違い、つじつまが合わなくなること。▽「矛盾」はつじつまの合わないこと。
むじゅんどうちゃく【矛盾撞着】
二つの事柄が論理的に食い違って、つじつまが合わないこと。▽「矛盾」は同一人物の言動が一貫していないこと。食い違っていること。「撞着」も「矛盾」と同義。「盾」は「楯」、「着」は「著」とも書く。「矛盾」については「中国戦国時代、楚そ国で矛ほこと盾たてを売っていた商人が、矛を売るときには、この矛はどんな堅固な盾も突き破るほど鋭いと言い、盾を売るときにはこの盾はどんな鋭利な矛でも破れないと言ったところ、聞いていた人に、それではその矛でその盾を突いたらいったいどうなるのかと聞かれ、商人は返答に困った」という故事(『韓非子かんぴし』難なん一)がある。
りろせいぜん【理路整然】
文章や話が、秩序立てた論理で展開されているさま。▽「理路」は筋道のこと。「整然」は秩序正しいさま。
アベナリウス【Richard Avenarius】
[1843〜1896]ドイツの哲学者。経験批判論を主唱し、論理実証主義の確立に影響を与えた。著「純粋経験批判」など。
アリストテレス【Aristotelēs】
[前384〜前322]古代ギリシャの哲学者。プラトンの弟子。プラトンがイデアを超越的実在と説いたのに対し、それを現実在に形相として内在するものとした。アテネに学校リュケイオンを開いてペリパトス学...
いえなが‐さぶろう【家永三郎】
[1913〜2002]歴史学者。愛知の生まれ。東京教育大・中央大教授。古代から近代にいたる日本思想史を研究。三次にわたる教科書裁判の原告としても知られる。著書に「日本思想史に於ける否定の論理の発...
ウィトゲンシュタイン【Ludwig Josef Johann Wittgenstein】
[1889〜1951]オーストリア生まれの哲学者。英国ケンブリッジ大学教授。現代英米哲学の形成に指導的役割を果たした一人で、論理実証主義およびオックスフォード学派に影響を与えた。著「論理哲学論考...
ウォリス【John Wallis】
[1616〜1703]英国の数学者。オックスフォード大教授。カバリエリやデカルトの考えを継承・発展させ、微積分学への道を開いた。無限大の記号∞の導入のほか、暗号や論理学の分野でも業績を残した。