三段論法の解説 - 学研 四字辞典熟語

論理学における推理法で、二つの判断(前提)と第三の判断(結論)であるところの「大前提・小前提・結論」の組み合わせで、推理を行うこと。三段推理法。三段法。
注記
「すべてのBは、Aである」「すべてのCはBである」「ゆえに、すべてのCはAである」。この三段論法において、Aは大概念、Bは中概念、Cは小概念とされる。
用例
機智とは三段論法を欠いた思想であり、彼等の所謂いわゆる「思想」とは思想を欠いた三段論法である。〈芥川龍之介・侏儒の言葉〉

三段論法の解説 - 小学館 大辞泉

論理学で、大前提小前提および結論からなる間接推理による推論式。例えば、「人間は死ぬ」(大前提)、「ソクラテスは人間である」(小前提)、故に「ソクラテスは死ぬ」(結論)の類。

出典:青空文庫