あい‐きゅう【哀求】
[名](スル)事情を述べ、相手の同情に訴えて願い求めること。「『そんなら何か食物を売ってくれないか、銭はあるが…』と僕は—した」〈蘆花・思出の記〉
あい‐きゅう【哀泣】
[名](スル)悲しんで泣くこと。
アイ‐キュー【IQ】
《intelligence quotient》⇒知能指数
アイ‐キュー【IQ】
《improved quality》品質向上。労資が協調して生産物の品質向上について話し合い、互いに協力しあうこと。
アイ‐キュー‐アール【IQR】
《interquartile range》⇒四分位範囲
アイキュー‐せい【IQ制】
《import quota system》輸入割当制度。
あい‐きょう【愛郷】
生まれ故郷を愛すること。「—の精神」
あい‐きょう【愛嬌/愛敬】
《古くは「あいぎょう」》 1 にこやかで、かわいらしいこと。「—のある娘」「口もとに—がある」 2 ひょうきんで、憎めない表情・しぐさ。「—たっぷりに話す」 3 相手を喜ばせるような言葉・振る舞...
あい‐きょう【哀叫】
[名](スル)悲しそうに泣き叫ぶこと。「また一種名状し難い—怒号を加えて荒れ廻るのを」〈中里・大菩薩峠〉
あい‐ぎょう【愛敬】
《仏語の「愛敬相」から。室町以降「あいきょう」とも》 1 親愛と尊敬の念をもつこと。人から愛され敬われること。あいけい。「この女子(にょし)に、—、富を得しめ給へ」〈今昔・一六・八〉 2 顔つき...