ポカテロ【Pocatello】
米国アイダホ州南東部の都市。19世紀後半のゴールドラッシュ後、交通の要地および農産物の集散地として発展。名称は、同地への鉄道敷設を認めた先住民シショーニ族の長の名に由来する。アイダホ州立大学が所...
ま【間】
[名] 1 物が並んでいるときの空間。あいだ。あい。すきま。「車と車との—を置く」 2 家のひと区切りをなしている部屋。「次の—に控える」 3 畳の大きさを表す名称。「京—」「江戸—」 4 連...
ま‐ま【間間】
[副]頻繁ではないが、時々現れるさま。時おり。「こういう失敗は—あるものだ」
[名]物と物とのあいだ。あいだあいだ。「—に皆一律を盗めるに」〈徒然・二一九〉
みまさか【美作】
旧国名の一。大半は現在の岡山県北東部。東端は兵庫県佐用町の一部。和銅6年(713)備前国から分国。作州(さくしゅう)。
岡山県北東部にある市。市南部を出雲(いずも)街道が、北部を因幡(いなば...
目(め)と鼻(はな)の先(さき)
目と鼻との間のように距離が非常に近いこと。目と鼻の間(あいだ)。「ここから駅は—だ」
もち‐きり【持(ち)切り】
あるあいだ中、同じ話題が続くこと。「事件のうわさで—だ」
もん‐ちゃく【悶着/捫着】
[名](スル)《「もんぢゃく」とも》 1 感情や意見の食い違いから起こるもめごと。いさかい。「—を起こす」「一(ひと)—ありそうだ」「芳太郎がお袋と長いあいだ—した挙句に」〈秋声・足迹〉 2 好...
や‐ちゅう【夜中】
夜のあいだ。夜間。夜分。
よ‐ごろ【夜頃/夜来】
1 このところ毎夜。「—のぼらせ給ひて」〈栄花・浅緑〉 2 夜のあいだ。「—物語りなどして明かすを」〈顕綱集・詞書〉
よ‐ま【夜間】
夜のあいだ。よる。やかん。「—も昼間も三度栗」〈常磐津・角兵衛〉