
出典:gooニュース
美作・武蔵の里 ツツジ彩る こいのぼり40匹も連なり泳ぐ
剣豪宮本武蔵の生誕地とされる美作市宮本の武蔵の里で赤や白、ピンクのツツジが咲き、こいのぼり約40匹が連なって泳いでいる。 住民グループ・鎌坂峠ツツジ園の会と武蔵の里大原観光協会が草を刈って整備。約20品種2千株の見頃に合わせ、こいのぼりを10日ごろまで掲げている。 「こどもの日」の5日にはツツジ祭りを開催。
美作市、新庁舎で業務始める 執務機能集約 市民サービス充実へ
2路線バスが乗り入れ 新庁舎敷地内に停留所 美作市美来に完成した市役所新庁舎の業務開始に合わせ、同市などで運行する美作共同バスと赤磐市広域路線バスは、新庁舎敷地内に停留所を設けて乗り入れを始めた。 いずれも停留所を増設。美作共同バスは平日のみ大原駅(美作市)―真加部(同市)―勝間田駅(勝央町)間を走る路線の上下各2便が入る。
仏像背に無言で薬師堂3周 願掛け 美作、勝央で奇祭「ヤセゴゼ」
木彫りの仏像を背負い、笑わずにお堂の周りを歩くと福を授かるという奇祭「ヤセゴゼ」が5日、美作市と岡山県勝央町境の山中にある町史跡・間山(はしたやま)高福寺跡の薬師堂(同町曽井)で開かれ、参拝者が無病息災や家内安全、学業成就を願った。 美作市上相の間山地区と近くの7戸が釈迦(しゃか)の誕生を祝う仏生会に合わせ、毎年旧暦4月8日に開催。
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