エメラルド‐の‐どうくつ【エメラルドの洞窟】
《Grotta dello Smeraldo》イタリア南部、カンパニア州、アマルフィの南西約4キロメートルの町コンカ‐ディ‐マリーニにある海食洞。1932年に発見。海岸の洞窟入り口から差し込む光...
エル‐アマルナ【El Amarna】
⇒テル‐エル‐アマルナ
えん【衍】
[音]エン(呉)(漢) [訓]あまる 1 余分にあまる。余計な。「衍字・衍文」 2 延び広がる。押し広げる。「衍義/敷衍」 [名のり]のぶ・ひろ・ひろし・みつ
オアマル【Oamaru】
ニュージーランド南島南東部の町。ワイタキ川沿いに位置し、太平洋に面する。19世紀半ばに捕鯨基地として入植が始まった。オアマルストーンとよばれる良質の石灰岩を産し、この石材を用いたビクトリア様式の...
おおやけ‐はらだた・し【公腹立たし】
[形シク]自分に直接関係はないが、公の立場から見て腹立たしい。公憤・義憤を覚える。「あやなき—・しく、心一つに思ひあまることなど多かるを」〈源・帚木〉
おぼろ‐け
[形動ナリ] 1 (多く、あとに否定表現を伴って用いる)程度が普通であるさま。通り一遍であるさま。「歌詠むと知りたる人の—ならざらむは」〈能因本枕・九四〉 2 (あとに否定表現を伴わないで、また...
オマルー【Oamaru】
⇒オアマル
かえり‐み【顧み】
1 振り返って見ること。「万度(よろづたび)—しつつはろはろに別れし来れば」〈万・四四〇八〉 2 過去を振り返ること。「いと心澄めるやうにて、世に—すべくも思へらず」〈源・帚木〉 3 気に掛ける...
か‐じょう【過剰】
[名・形動]必要な程度や数量を越えて多いこと。ありあまること。また、そのさま。「—な生産物」「自信—」 [派生]かじょうさ[名]
金(かね)が唸(うな)・る
ありあまるほど多く金銭を持っている。「幸にも金庫には—・るし」〈蘆花・黒潮〉