アヤズ‐カラ【Ayaz-Kala】
ウズベキスタン西部、カラカルパクスタン共和国にある都城遺跡。キジルクム砂漠の縁に位置する都城の一つで、6世紀から7世紀頃の古代ホラズム王国のものとされる。
あやせ【綾瀬】
神奈川県中部の市。米軍の厚木航空基地がある。人口8.3万(2010)。
あやせ【綾瀬】
東京都足立区の地名。綾瀬川の下流。江戸時代は鷹狩りの場。
あやせ‐がわ【綾瀬川】
埼玉県東部を南東に流れる川。草加(そうか)市付近から南流して東京都足立区に入り、葛飾区で中川に合流する。長さ約48キロ。上流付近は農業用水として利用されている。
あやせ‐し【綾瀬市】
⇒綾瀬
アヤ‐せだい【AYA世代】
《AYAはadolescents and young adults(思春期と若年成人)の略》がん患者のうち、15歳から30歳または40歳前後までの人。 [補説]一般に小児がんの対象となる年齢から...
アヤソフィア【Ayasofya】
《「アギアソフィア」「ハギアソフィア」とも》 トルコ北西部の都市イスタンブールにある大聖堂。4世紀、東ローマ皇帝コンスタンティヌス1世の時代に建立された聖堂に起源し、2度の大火で焼失した後、6...
あや‐だけ【綾竹】
1 機織り機で、縦糸のもつれを防ぎ、順序を正しくするために、その間に入れる細い竹の棒。綜竹(あぜたけ)。 2 引き窓の引き縄を掛けるため横に渡した竹。 3 「綾織り竹」に同じ。
あや‐だすき【綾襷】
背中でX字形になるように結んだ、たすき。
あやっ‐こ【綾っ子】
生まれた子を初めて宮参りさせるとき、鍋墨(なべずみ)や紅で額に×印や「犬」の字などを書く風習。魔よけや子の成長を願うためという。