いが‐し【伊賀市】
⇒伊賀
いが‐しゅう【伊賀衆】
「伊賀者(いがもの)」に同じ。
い‐がた【鋳型】
《古くは「いかた」とも》 1 鋳物を鋳造するときに、溶かした金属を注ぎ入れる型。砂型・金型がある。 2 活字の鋳造のときに、母型(ぼけい)とともに用い、体部を作る型。 3 遺伝の際、転写のもとに...
鋳型(いがた)には・める
特徴のないものに作りあげる。画一的で個性のない人間に育てる。「—・めた教育」
い‐がたり【居語り】
能の間狂言(あいきょうげん)の形式の一。シテの中入り後、狂言方が舞台中央に座って、ワキを相手に語るもの。
イガチョリン‐そういん【イガチョリン僧院】
《Yiga Choeling Monastery》インド東部の都市ダージリンにあるグーム僧院の通称。
いが‐とうめ【伊賀専女】
1 キツネの別名。 2 人をだますような口をきく媒酌人をキツネにたとえていう語。「今更に—にやとつつましくてなむ」〈源・東屋〉
いが‐の‐くに【伊賀国】
⇒伊賀
いが‐ばかま【伊賀袴】
《伊賀者が用いたところからという》「裁(た)っ着(つ)け袴」に同じ。
胃(い)がびっくり・する
空き腹に酒を飲んだり、極端に熱いものや冷たいものを食べたりするなどして、胃を痛める。胃が驚く。