いきょうのうた【異郷の歌】
岡松和夫の小説。昭和60年(1985)刊。翌昭和61年(1986)刊、第5回新田次郎文学賞を受賞。
いきょう‐の‐おに【異郷の鬼】
故郷を遠く離れた地や外国で死んだ人。「知己後輩の望を負うて居ながら—となられたか」〈蘆花・思出の記〉
い‐きょく【夷曲】
《古く「ひなぶり」に当てた「夷曲」を音読みにした語》 1 記紀にみられる上代の歌謡の一種。ひなぶり。 2 狂歌。ひなぶり。
い‐きょく【囲局】
碁盤。
い‐きょく【医局】
病院などで、医務を扱う部局。また、医師が詰めている部屋。「—員」
い‐きょく【委曲】
詳しく細かなこと。また、物事の詳しい事情。委細。詳細。
いきょく‐いん【医局員】
大学病院などの医局に所属する医師。大学や関連病院などで研究・診療に従事して学位・専門医の資格を取得した後、大学に残り研究教育職に就く、臨床医として関連病院に勤務するなどの進路を選択する。 [補説...
いきょく‐けつごう【異極結合】
⇒イオン結合
いきょく‐どうこう【異曲同工】
⇒どうこういきょく(同工異曲)
委曲(いきょく)を尽(つ)く・す
説明などを詳しくして、細かいところまで行き届かせる。「—・した解説」