コプラ【copula】
⇒繋辞(けいじ)
さい‐じょう【斎場】
1 神仏を祭るために、特別に設けられた清浄な場所。いつきのにわ。斎場所。祭場。 2 葬儀を行う場所・会場。火葬場を兼ねていること多い。 3 大嘗祭(だいじょうさい)のとき、供物を調えるために設け...
こ‐づ・く【小突く/小衝く】
[動カ五(四)] 1 相手のからだを指先などでちょっと突く。また、おさえて揺する。「ひじで—・く」 2 いじめて苦しめる。「嫁を—・いてばかりいる」 3 釣りで、えさを水底で小刻みに動かす。
こ‐だん【小段】
1 段数の少ない、小さい階段。 2 堤防や築地(ついじ)の斜面の中腹につくる小さな平段。
こづき‐まわ・す【小突き回す/小衝き回す】
[動サ五(四)] 1 相手のからだをつついたり、上体をつかんで揺すったりする。「数人に囲まれて—・された」 2 しつこくいじめる。意地悪くして苦しめる。「会議でなんだかんだと—・された」
木盾(こだて)に取(と)・る
1 間に合わせの盾にする。「すばやく道ばたの築土(ついじ)のこわれを—・って」〈芥川・偸盗〉 2 自分の都合にいいように使う。口実にする。「軍部は統帥権を—・って我意を通した」
こね‐かえ・す【捏ね返す】
[動サ五(四)] 1 何回も繰り返してこねる。こねくりかえす。「そば粉をなん回も—・す」 2 物事をあれこれいじくりまわす。「どう腹の中で—・しても、つまりおとよさんは憎くない」〈左千夫・隣の嫁...
ごだいりき‐ぼさつ【五大力菩薩】
三宝と国土を守護する大力のある五人の菩薩。金剛吼(こんごうく)・竜王吼・無畏十力吼(むいじゅうりきく)・雷電吼・無量力吼の五菩薩。 「五大力1」に同じ。
こね‐あ・げる【捏ね上げる】
[動ガ下一][文]こねあ・ぐ[ガ下二] 1 よくこねて作る。「パンの生地を—・げる」 2 物事をいじりまわしてでっちあげる。「公爵を頌し奉った詩を成るべく飾り立てて—・げた」〈漱石・文学評論〉
こねくり‐かえ・す【捏ねくり返す】
[動サ五(四)] 1 何度もよくこねる。こねくり回す。「赤土を—・す」 2 いじりまわして物事をわかりにくくする。こねくり回す。「理屈を—・す」「言葉を頭の中で—・す」