い‐そん【依存】
[名](スル)《「いぞん」とも》他に頼って存在、または生活すること。「会の運営を寄付金に—する」「—心」
いそん‐かんけい【依存関係】
1 ある人・物と他の人・物とが、互いに頼り合う間柄であること。 2 論理学で、ある事物の存在・状態・価値などが、他の事物によって規定され、制約される関係。原因に対する結果、目的に対する手段、理由...
いそん‐こうか【依存効果】
⇒デモンストレーション効果
いそん‐しょう【依存症】
《「いぞんしょう」とも》ある物事に依存し、それがないと身体的・精神的な平常を保てなくなる状態。アルコール依存症のような物質に対するものと、インターネット依存症のように行為に対するもの、共依存のよ...
い‐ぞう【倚像】
台座などに腰掛けて、両足を下にたらしている姿の仏像。→座像
い‐ぞう【遺贈】
[名](スル)遺言により、財産を他人に贈与すること。「コレクションを母校に—する」
い‐ぞく【依属】
⇒依存関係2
い‐ぞく【彝族】
中国の少数民族の一。四川・貴州・雲南の各省と、広西チワン族自治区の高地に居住し、主として農耕および牧畜に従事する。言語はチベット‐ビルマ語系の彝語。イ族。
い‐ぞく【異俗】
風俗が変わっていること。変わった風俗。異習。殊俗。
い‐ぞく【異族】
1 血族の異なる者。 2 異なる種族、または民族。