出典:gooニュース
20歳の日本人逸材、独名門からチーム史上最高額でポルトガル移籍
3日、ポルトガル1部のアロウカは、福井太智をバイエルン・ミュンヘンから完全移籍させることで合意したと発表した。 20歳の福井は2023年にサガン鳥栖からバイエルンに引き抜かれたMF。 2023年9月にバイエルンのトップチームデビューを果たすも、その後は、ポルティモネンセ、アロウカにローンされていた。 今季はポルトガル1部で17試合に出場しており、
日本人の母と英国人の父を持つ逸材
欧州主要リーグは移籍市場の締め切りが近づき、動きが慌ただしくなっている。 そうしたなか、ポルトガル紙『O Jogo』は、ポルトガル2部のポルティモネンセにJ2のV・ファーレン長崎からモヨ・マルコム強志が加入すると伝えた。 日本人の母と英国人の父を持つモヨ・マルコム強志(つよし)は、2001年生まれの23歳。 東福岡高校、法政大学を経て、長崎に加入
〝逸材〟中井卓大はスペイン4部からやり直し 前園真聖氏が早急なキャリア立て直しを提言
Rマドリードの下部組織で育った逸材は、さらに下のカテゴリーで出直し。元日本代表MF前園真聖氏(51=本紙評論家)が、早急なキャリア立て直しの重要性を説いた。 中井はアモレビエタで出場11試合で無得点。開幕から8試合連続のスタメンだったが、徐々に出番が減り、直近4試合はベンチ外だった。
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