出典:gooニュース
重賞ウイナー不在は29年ぶり
いずれにしても、複数の重賞ウイナーが集まることすら珍しくなく、少なくとも一頭は出走するケースがほとんどだったこの弥生賞。重賞ウイナー不在というのは、1996年以来、実に29年ぶりとなる。 29年前の勝ち馬はのちの菊花賞馬 有力馬が年明け初戦で皐月賞に直行するローテの増加や、スプリングSの1週前倒しなどが理由として考えられるが、いずれにしてもレアなケース。
ドゥラメンテ最終世代から重賞ウイナー誕生 母マスクオフが内包する好相性の血とは
【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】◆血統で振り返る共同通信杯【Pick Up】マスカレードボール:1着 5世代を残して9歳の若さで早世したドゥラメンテ。現3歳はその最終世代で、マスカレードボールのほかに、ジュタ(若駒S)、エネルジコ(セントポーリア賞)、アスクシュタイン(コスモス賞)、ファイアンクランツ
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