メデウ【Medeu/Медеу】
カザフスタン南東部の都市アルマトイの郊外にある町。1960年代後半のダム建設に伴い、1972年にスケートリンクが建設された。近隣にスキー場もあり、ウインタースポーツが盛んな地として知られる。
メニュー‐バー【menu bar】
コンピューターのアプリケーションソフトやオペレーティングシステムのウインドー上部に表示される、操作項目の一覧。
メロン【melon】
ウリ科の蔓性(つるせい)の一年草。葉は広卵形で浅く裂けていて、花は黄色。実は熟すと淡緑色になり、果肉は甘く、芳香がある。乾燥すると果皮に亀裂が生じて白か黄色の網目をつくる。日本には明治後期に導入...
めんえき‐とうひ【免疫逃避】
ウイルスなどの病原体やがん細胞が、何らかの機構によって免疫系から逃れること。免疫系は、病原体やがん細胞を排除できなくなったり、異物として認識できなくなったりする。ワクチンなどで得た抗体が効かなく...
めんえき‐りょく【免疫力】
体内に入ったウイルスや細菌、異物などから自分自身の体を守る力。低下すると多くの疾病を引き起こす。主に白血球がその役割を担う。→免疫
めん‐よう【面妖】
《「めいよ(名誉)」の変化した「めいよう」がさらに変化したもの。「面妖」は当て字》 [名・形動]不思議なこと。あやしいこと。また、そのさま。「—なこともあるものだ」
[副]どういうわけか。「...
もうまく‐えん【網膜炎】
網膜の炎症の総称。ウイルスの感染によるもの、脈絡膜炎に続発するものなどがある。
もく‐しょく【黙食】
[名](スル)会話をせず、無言で食事をすること。 [補説]新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大防止策の一つとして広まった。
モザイク‐びょう【モザイク病】
植物にウイルスが寄生し、葉にモザイク状の斑ができ、縮れる病害。タバコ・ダイコン・キュウリ・インゲンなどに多く発生。アブラムシが媒介するといわれる。
もの‐か
[連語]《形式名詞「もの」+係助詞「か」》 1 意外なことに感動したり、驚いたりする意を表す。「なるほどそういう—」「世の中は数なき—」〈万・三九六三〉 2 反語の意を表す。「かくけしからぬ心ば...