ちょくちょうしゅうい‐えん【直腸周囲炎】
⇒肛門周囲炎(こうもんしゅういえん)
チョンゴニ【Chongoni】
マラウイ中部、デッザ県中部の地域。洞窟壁画や居住跡などの遺跡が現存し、チェワ族の文化を伝える127の岩絵が見られる。2006年「チョンゴニ‐ロックアート地域」の名で世界遺産(文化遺産)に登録された。
ちょく‐じょう【直情】
[名・形動]いつわりや飾りのない、ありのままの感情。また、そういう感情をもつさま。「彼等の—な恋に較べて」〈葛西・湖畔手記〉
ちんれつ‐まど【陳列窓】
⇒ショーウインドー
ちょう‐じゅんすい【超純水】
純水から有機物・シリカ・ウイルスなどの不純物をできる限り除去した水。一般に水温25度で抵抗率が18Mオーム以上の水をさす。医療分野のほか、LSIや液晶ディスプレーの半導体素子の洗浄など、幅広く利...
ちょうしんか‐ふう【寵深花風】
能で、世阿弥が九段階に分けたうちの第二位(上三位の第二)の芸格。至り尽くした最深の幽玄の境地。→九位(きゅうい)
ちょう‐りゃく【調略】
はかりごとをめぐらすこと。計略。「危ウイ命ヲワガ—ヲモッテ助ケタレバ」〈天草本伊曽保・パストルと狼〉
ちん‐き【珍奇】
[名・形動]珍しくて風変わりなこと。また、そういうものや、そのさま。「聞いたこともない—な話」 [派生]ちんきさ[名]
つう‐おん【通音】
1 手紙のやりとりをすること。つういん。 2 江戸時代の学説で、五十音図のうち、同じ行の音が相通じることをいう。「さねかづら」を「さなかづら」、「うつせみ」を「うつそみ」というなど。なお、通韻を...
で
[接] 1 前の話を受けて、次の話を引き出す。それで。「—、今どこにいますか」「—、どうしました」 2 そういうわけで。それで。「探したが見つからない。—、新しいのを買った」