エウボイア‐とう【エウボイア島】
《Euboia/Εύβοια》エビア島の古代名。
エウポリエ【Euporie】
木星の第34衛星。他の多くの衛星とは逆向きに公転している。2001年に発見。名の由来はギリシャ神話の女神でゼウスの娘。非球形で平均直径は約2キロ。
エウリュドメ【Eurydome】
木星の第32衛星。2001年に発見。名の由来はギリシャ神話の女神。非球形で平均直径は約3キロ。
エウル【EUR】
《Esposizione Universale di Roma》イタリアの首都ローマの南部にある新都心。ムッソリーニ政権下において、1942年に開催予定だった万国博覧会のために計画された都市。建...
え‐うるし【絵漆】
蒔絵(まきえ)に用いる漆。
エウロパ【Europa】
木星の第2衛星で、すべての衛星のうち6番目に木星に近い軌道を回る。1610年にガリレオ=ガリレイが発見。名はギリシャ神話のエウロペに由来。表面は厚い氷に覆われるが、その下に液体の海があり、生命が...
エウロパ‐クリッパー【Europa Clipper】
米国NASAの探査機。木星の周回軌道を回りながら、2週間毎に衛星エウロパに接近して観測を行う。カメラ、レーダー、赤外線分光器などを搭載し、氷の組成や内部構造などを調査する。2024年に打ち上げ予定。
エウロペ【Eurōpē】
ギリシャ神話で、ゼウスに愛されたフェニキアのテュロス王の娘。白牛に姿を変えたゼウスによってクレタ島へ運ばれ、ミノスらの母となった。「ヨーロッパ」の語源。
エウロペのりゃくだつ【エウロペの略奪】
《原題、(イタリア)Ratto di Europa》ティツィアーノの絵画。カンバスに油彩。縦178センチ、横205センチ。白牛に姿を変えたゼウスがフェニキアの王女エウロペを連れ去る場面を描いた作...