ドーマント【dormant】
データ通信において、一定時間データの送受信がなかった場合に通信回線を遮断し、ふたたびデータの送受信が始まる際に接続する方式。
とお‐もん【遠文】
間隔をおいて散らした文様。また、その織物や染め物。⇔繁文(しげもん)。
ドービル‐パートナーシップ【Deauville Partnership】
中東・北アフリカ地域の民主化を支援する国際的枠組み。2011年5月にフランスのドービルで開催されたG8サミットにおいて、G8諸国がエジプト・チュニジア・アラブ連盟代表とともに立ち上げた。→アラブの春
ど‐き【土気】
土の含む気。土のにおい。
どか‐てい【どか停】
《「どかっと停止する」の意》工場などの生産現場において、比較的長時間、設備が停止すること。一回当たりの停止時間が長いため注目されやすく、設備の修理や改善に結びつきやすい。→ちょこ停 [補説]トヨ...
ときわ‐ぐさ【常磐草】
1 松の別名。 2 カンアオイの別名。
とくてい‐ざいげん【特定財源】
国や地方自治体の財政において、特定の目的のために使われる財源。道路特定財源や、国庫支出金・地方債など。→一般財源 [補説]道路特定財源は根拠法の改正により平成21年度(2009)から一般財源化さ...
どくだん‐ろん【独断論】
1 勝手に決めた原理から結論を導くやり方。また、自分勝手な主張。 2 ある言説を、不完全な点や誤りがあるかもしれないという検討を加えずに真理として主張する態度。教条主義。 3 なんらかの教説を積...
とく‐しょう【特称】
1 特にそのものだけをいう呼び名。 2 論理学で、判断において主語の外延の一部に論及すること。→全称 →単称
とくしゅ‐がっきゅう【特殊学級】
小学校・中学校・高等学校において、心身に障害のある児童・生徒のために特別に設けられた学級。平成18年(2006)の学校教育法改正に伴い、特別支援学級に名称を変更。