ゆみ‐あしがる【弓足軽】
歩射(かちゆみ)を射る足軽。
よ‐が・る【夜離る】
[動ラ下二]男が女のもとへ通うのがとだえる。「わが心こころにもあらでつらからば—・れむ床の形見ともせよ」〈後拾遺・恋二〉
よ‐が・る【良がる/善がる】
[動ラ五(四)] 1 よいと思う。満足する。また、得意になる。「質を八に置き、苦に渋(じゅう)を重ね、以て—・りたがるしれものもありけり」〈逍遥・当世書生気質〉 2 快感を声や表情にあらわす。「...
より‐すが・る【寄り縋る】
[動ラ五(四)] 1 からだを寄せてとりつく。すがりつく。「—・って泣く」 2 力として頼む。「人の情けに—・る」
ラカギガル【Lakagígar】
⇒ラキ
ランドマンナロイガル【Landmannalaugar】
アイスランド南部、ヘクラ火山近くの高地。アイスランド語で「人々の水浴場」を意味する。周辺の火山活動によって形成された溶岩原が広がり、天然の温泉がある。ハイキングなどで人気がある。
溜飲(りゅういん)が下(さ)が・る
不平・不満・恨みなど、胸のつかえがおりて、気が晴れる。「試合に勝って—・った」 [補説]「溜飲が晴れる」は誤り。→溜飲を下げる[補説]
リーガル【legal】
多く複合語の形で用い、法律に関する、合法的な、の意を表す。「—コンサルタント」
わき‐あが・る【沸き上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 盛んに煮え立つ。沸騰する。「湯が—・る」 2 興奮した雰囲気が高まる。ある感情が激しく起こる。「歓声が—・る」「憤りが—・る」 3 水面などが激しく波立つ。「南は満海、波—...
わき‐あが・る【湧き上(が)る/涌き上(が)る】
[動ラ五(四)]下の方から現れて上の方へ行く。「入道雲が—・る」「煙突から蒸気が—・る」