おく‐にっこう【奥日光】
日光国立公園のうち、華厳滝(けごんのたき)より西の地域。中禅寺湖・男体山(なんたいさん)・戦場ヶ原などがある。湯ノ湖から戦場ヶ原、小田代原(おだしろがはら)にかけて広がる湿原と水域は、平成17年...
おくに‐なまり【御国訛り】
生まれ故郷の言葉のなまり。
おくに‐ばら【御国腹】
⇒国腹(くにばら)
おくに‐ぶり【御国振り】
「国振り1」に同じ。
おくに‐もの【御国者】
1 地方の人。田舎者。 2 江戸時代、田舎侍のこと。
おく‐にわ【奥庭】
屋敷の奥にある庭。
おく‐ねん【憶念/臆念】
深く思い、絶えず忘れないこと。また、その思い、執念。「霊あらはれたり。殊には讃岐院の御霊、宇治悪左府の—」〈平家・三〉
おく‐の‐いん【奥の院】
1 寺社の本堂・本殿より奥にあって、開山祖師の霊像や神霊などを祭った所。 2 人目に触れない奥深い所。 3 女陰をいう俗語。
おく‐の‐て【奥の手】
1 奥義。極意。「—を授かる」 2 容易に人に知らせない、とっておきの策。最後の手段。「—を使う」 3 《古くは、左を右より大切に思い、尊んだところから》左のほうの手。一説に、二の腕。「我妹子(...
おく‐のと【奥能登】
能登半島北部の地域。珠洲(すず)市・輪島市・能登町・穴水町がある。