お‐たかもり【御高盛(り)】
椀に飯を高く盛り上げること。また、その飯。誕生の産飯(うぶめし)、婚礼の日の夫婦固めの飯、葬式の枕飯など。
お‐たから【御宝】
1 「宝」の美化語。 2 非常に大切なもの。秘蔵の品。 3 金銭。かね。 4 他人の子供を褒めていう語。 5 紙に刷った宝船の絵。よい初夢が見られるよう、正月2日の夜、枕の下に敷いて寝る風習があった。
お‐たからこう【雄宝香】
キク科の多年草。深山の湿った場所に生え、高さ約1メートル。茎は直立し、葉は大きく、心臓状卵形で縁に鋭いぎざぎざがある。夏から秋、黄色い花を総状につける。
オタカルにせい‐ひろば【オタカル二世広場】
《Náměstí Přemysla Otakara Ⅱ》チェコ南部の都市チェスケーブデヨビツェの旧市街中心部にある広場。13世紀にこの町を建設したボヘミア王オタカル2世の名を冠する。周囲にはバロ...
お‐たがい【御互い】
「互い」の美化語。「—の健闘をたたえる」
おたがい‐さま【御互い様】
[名・形動]両方とも同じ立場や状態に置かれていること。また、そのさま。「困るのは—です」
おたがい‐に【御互いに】
[副]「互いに」の美化語。「—助け合う」
おたが‐じゃくし【御多賀杓子】
1 滋賀県多賀町の多賀神社からお守りとして出す杓子。 2 「御玉杓子(おたまじゃくし)2」に同じ。
お‐たく【御宅】
[名] 1 相手または第三者を敬って、その家・住居をいう語。「先生の—にうかがう」 2 相手または第三者の家庭を敬っていう語。「—は人数が多いからにぎやかでしょうね」 3 相手の夫を敬っていう...
おたけばし‐どおり【尾竹橋通り】
東京都台東区根岸から足立区東伊興までの道路の呼び名。尾久橋通りの東側を南北に走る。