ヤヌス【Janus】
ローマ神話で、門の守護神。また、物事の始まりの神。頭の前後に反対向きの顔を持つ双面神として表される。ヤーヌス。 土星の第10衛星。1966年に発見。名はに由来。公転軌道が第11衛星エピメテ...
む‐りょ【無慮】
[副]大きい単位だけでおおまかに数えるさま。おおよそ。ざっと。「—数万の軍勢」
目鼻(めはな)が付(つ)・く
物事の大体のところが決まる。おおよその見通しが立つ。「計画の—・く」
目安(めやす)を付(つ)・ける
おおよその見当をつける。「一人あたま三千円と—・ける」
目鼻(めはな)を付(つ)・ける
物事の大体の決まりをつける。おおよその見通しをつける。「仕事の—・ける」
もく‐そく【目測】
[名](スル)目で見て、おおよその高さ・長さ・広さなどをはかること。「—を誤る」「天井までの高さを—する」
やく【約】
[名] 1 約束。取り決め。「—を交わす」「—を守る」 2 短く簡単にすること。また、そのもの。「長大な文章の—」 3 「約音」に同じ。 [副]数量を大まかに数えるさま。おおよそ。だいたい。...
モンキー‐フォレスト【Monkey Forest】
インドネシア南部、バリ島中南部の村ウブドにある野生のサルの自然保護区。およそ200頭のカニクイザルが生息。ヒンズー教のシバ神を祭るダルムアグンパダントゥガル寺院の聖域となっている。
もめん‐はば【木綿幅】
木綿織りの幅。鯨尺でおよそ9寸5分(約36センチ)。小幅。並幅。
フェーバージャクソン‐かんけい【フェーバージャクソン関係】
《Faber-Jackson relation》楕円銀河の絶対光度とスペクトル線の分散に見られる経験則。分散は恒星のランダムな固有運動に由来し、光度は速度幅の4乗に比例するというもの。渦巻銀河の...