おわせ‐し【尾鷲市】
⇒尾鷲
おわせ‐ぶし【尾鷲節】
民謡の一。三重県尾鷲市付近の踊り歌・座敷歌。元来は漁師のうたった船歌という。
おわせ‐わん【尾鷲湾】
三重県南部、尾鷲(おわせ)市と北牟婁(むろ)郡紀北(きほく)町に囲まれたリアス式の湾。紀伊山地の沈水によって生じた溺れ谷。水深があり真珠・ハマチの養殖が盛ん。また、湾奥に位置する尾鷲港は天然の良...
おわそ・う【御座さふ】
[動ハ四]⇒おわさう
おわそう・ず【御座さうず】
[動サ変]《動詞「おはさふ」の連用形にサ変動詞「す」の付いた「おはさひす」の音変化。動作主は、多く複数》 1 (人々が)いらっしゃる。「いま二所も、にがむにがむ各(おのおの)—・じぬ」〈大鏡・道...
おわ‐ハラ【終わハラ】
《「就職活動終われハラスメント」の略。多く「オワハラ」と書く》企業が採用活動において、学生に内定を出す条件として、以降の他社への就職活動をやめるよう強要すること。
お‐わび【御詫び】
わびる人、また、その相手を敬っていう語。「—のしるし」「—を申し上げる」
お‐わらい【御笑い】
1 客を笑わせるための芸。特に、落語。「—を一席」「—番組」 2 もの笑いの種となるもの。笑いぐさ。「そいつはとんだ—だ」 3 「御笑い芸人」「御笑いタレント」の略。
おわらい‐ぐさ【御笑い種】
「笑い種(ぐさ)」に同じ。「こんな物に大金を払うなんてとんだ—だ」
おわらい‐げいにん【御笑い芸人】
芸人のうち、とくに漫才・漫談・コント・落語などで主に活動している者。お笑いタレント。お笑い。