おん‐だ【御田】
「御田祭り」の略。→御田植(おたう)え祭り
おん‐だい【音大】
《「音楽大学」の略》音楽・音楽学に関する単科大学。
オン‐ダイ【on-die】
中心的な演算処理を行うICチップ(ダイ)に、キャッシュメモリーのような特定の機能をもつ回路群が、じかに搭載されていること。→オフダイ
おん‐たく【恩沢】
《古くは「おんだく」とも》人や物に利益や幸いをもたらすこと。また、そのもの。おかげ。恵み。恩恵。「文明の—に浴する」「—を施す」
おん‐だ・す【追ん出す】
[動サ五]「おいだす」の音変化。「会場から—・された」
オンダッシュ‐ナビ
自動車のダッシュボード上に設置して使用するカーナビゲーションシステム。取り外して利用できるPNDというタイプもある。→インダッシュナビ
オンダッシュ‐モニター
《(和)on-dash+monitor》自動車で、ダッシュボードの上に設置して使用する車載モニター。スマートホンの地図アプリの画面をミラーリング機能で表示し、カーナビゲーションシステムの代わりと...
おんだ‐まつり【御田祭(り)】
⇒御田植(おたう)え祭り
おん‐だらし【御弓/御執】
《「おんたらし」とも》貴人の弓を敬っていう語。大将の持つ弓。みたらし。「たとひ千疋(ひき)万疋にかへさせ給ふべき—なりとも」〈平家・一一〉
おんだらし‐の‐そう【御弓の奏】
平安時代、正月7日の白馬(あおうま)の節会(せちえ)で、17日の射礼(じゃらい)のために兵部省から弓を奉ることを内弁が取り次いで奏上したこと。