ふで‐さき【筆先】
1 筆の穂先。 2 筆の運び。筆づかい。 3 筆で書く言葉。文章。→御筆先(おふでさき)
ふで‐の‐はこび【筆の運び】
文字の書きよう。筆の使い方。運筆。筆運び。「巧みな—」
ふで‐はこび【筆運び】
⇒筆の運び
プレホスピタル‐ケア【pre-hospital care】
急病人などを病院に運び込む前に行う応急手当て。主として、救急車内で行うものをいう。病院前救護。
ベクター【vector】
1 病原体の媒介動物。マラリアを媒介する蚊など。 2 組み換えDNA実験で、細胞または核内に他のDNA(デオキシリボ核酸)を運び込む役をするもの。ウイルスのDNAやプラスミドなどが用いられる。 ...
べっこう‐ばち【鼈甲蜂】
1 膜翅(まくし)目ベッコウバチ科の昆虫。体長約2.5センチ、体は黒色で頭と胸に黄褐色の紋があり、翅は黄褐色。雌はコガネグモなどを狩る。 2 膜翅目ベッコウバチ科の昆虫の総称。体は黒色に赤褐色や...
ペガソス【Pēgasos】
ギリシャ神話で、翼を持つ神馬。ペルセウスに殺されたメドゥサの血から生まれ、ゼウスの雷の運び手や、英雄ベレロフォンの愛馬として活躍。また、ミューズたちの住むヘリコン山に、蹄(ひづめ)の一蹴りでヒッ...
ほ【歩】
[名] 1 歩くこと。また、その足の運び方。「—を合わせる」「—を急がせる」 2 物事が進んでいくこと。物事の進行。「着々と開発の—を進める」
[接尾]助数詞。歩くときの足を運ぶ回数を数える...
ほ【歩】
[音]ホ(漢) ブ(呉) フ(慣) [訓]あるく あゆむ [学習漢字]2年 〈ホ〉 1 あるく。あゆむ。足の運び。「歩行・歩調・歩道/闊歩(かっぽ)・牛歩・競歩・散歩・譲歩・酔歩・速歩・徒歩・...
ほ‐ほう【歩法】
1 足の運び方。歩き方。「武術の—」 2 馬術・競馬で、馬の歩き方や走り方のこと。基本的なものとして、常歩(なみあし)・速歩(はやあし)・駈歩(かけあし)・襲歩(しゅうほ)がある。