かい‐さ【海佐】
海上自衛官の階級の一。海将補と海尉の間で、一、二、三等の階級に分かれる。諸外国海軍および旧日本海軍の大・中・少佐に相当する。
かい‐さ【開鎖】
開くことと、閉ざすこと。特に、開国と鎖国。「当時の争に—など云う主義の沙汰は少しもない」〈福沢・福翁自伝〉
かい‐さ【階差】
ある数列で、隣り合う項について、次にある項から前の項を引いた差。
かい‐さい【快哉】
《「快なる哉(かな)」の意から》ああ愉快だと思うこと。胸がすくこと。「—を叫ぶ」
かい‐さい【改歳】
改まった年。新年。開歳。
かい‐さい【皆済】
[名](スル)《「かいざい」とも》 1 借りた金を返しおわること。「借金を—する」 2 年貢・税金などを完納すること。
かい‐さい【開催】
[名](スル)集会や催し物を開き行うこと。「総会を—する」
かいさいこく‐わく【開催国枠】
スポーツの世界選手権やオリンピックで、大会が行われる国にあたえられる権利のこと。予選が免除され、本戦から出場できる。 [補説]オリンピックでの権利の可否や出場可能な人数などは、競技または種目によ...
かいさい‐もくろく【皆済目録】
⇒年貢皆済目録
快哉(かいさい)を叫(さけ)・ぶ
心が晴れやかになって思わず声が出る。