かいりょう‐こうかんほう【改良交換法】
⇒シェーカーソート
かいりょう‐しゅ【改良種】
作物・家畜などの在来の品種に改良を加えて育成した、新しい品種。
かいりょう‐しゅぎ【改良主義】
資本主義制度の枠内での漸進的な改革によって社会を改良しようとする立場。→急進主義
かいりょう‐そうにゅうソート【改良挿入ソート】
《modified insertion sort》⇒シェルソート
かいりょう‐とっきょ【改良特許】
他人が特許を有する発明に改良を加えた発明を含む特許。改良特許を取得するには、利用した特許の所有者から承諾を得る必要がある。
かいりょう‐ばんし【改良半紙】
駿河半紙を漂白して作った半紙。明治末ごろから売り出された。
かいりょう‐ふじたスケール【改良藤田スケール】
竜巻による被害の規模を表す藤田スケールの改良版。1971年にシカゴ大学の藤田哲也が提唱した藤田スケールに代わり、米国国立気象局が2007年より新たな尺度として採用。詳細な被害調査に基づき、風速と...
かいりょう‐まんぞく【皆令満足】
仏語。仏が慈悲で衆生の願いをすべて満足させること。
かいりょく‐せき【海緑石】
雲母類の一種。ふつう泥岩や砂岩の中に青緑色の微粒として存在する。単斜晶系。続成作用の過程ででき、浅海性の堆積岩(たいせきがん)にのみ存在。イオン交換剤として硬水の軟化に用いられ、カリウムの原料に...
かいりょく‐らんしん【怪力乱神】
《「論語」述而の「怪力乱神を語らず」から。怪異・勇力・悖乱(はいらん)・鬼神の四つをさす》理屈では説明しきれないような、不思議な現象や存在。 [補説]「怪力」は「怪異(かいい)と勇力(ゆうりょく...