かがりや‐しゅご【篝屋守護】
鎌倉幕府の職名。京都市内48か所に置かれた篝屋に宿営して、市中の治安に当たった武士。篝屋の武士。篝屋守護人。篝。
かが・る【縢る】
[動ラ五(四)]布の裁ち目などがほつれないように縫い糸やしつけ糸でからげる。「ボタン穴を—・る」 [可能]かがれる
かがわ【香川】
四国地方北東部の県。もとの讃岐(さぬき)にあたる。県庁所在地は高松市。人口99.6万(2010)。
かがわ【賀川】
姓氏の一。 [補説]「賀川」姓の人物賀川玄悦(かがわげんえつ)賀川豊彦(かがわとよひこ)
かがわ‐いかだいがく【香川医科大学】
香川県木田郡三木町にあった国立大学。昭和53年(1978)設置。平成15年(2003)香川大学と統合し、香川大学医学部となる。→香川大学
かがわ‐けん【香川県】
⇒香川
かがわけんりつ‐ほけんいりょうだいがく【香川県立保健医療大学】
高松市にある公立大学。平成11年(1999)設立の香川県立医療短期大学を改組して、平成16年(2004)に開学した。保健医療学部の単科大学。
かがわ‐だいがく【香川大学】
香川県高松市に本部のある国立大学法人。高松高等商業学校・香川師範学校・香川青年師範学校を統合し、昭和24年(1949)新制大学として発足。昭和30年(1955)香川県立農科大学を合併。平成15年...
かがん【可汗】
《khaghanの音写》「ハガン」に同じ。
か‐がん【花顔】
花のように美しい顔。うるわしい顔だち。花のかんばせ。「—玉容」