うん‐かく【雲核】
雲粒の核となる微粒子。大気中に浮遊する微粒子(エーロゾル)のうち、吸湿性があるものが雲核として働き、そのまわりに水蒸気が凝結し雲粒が形成される。雲粒核。雲凝結核。CCN(cloud conden...
うん‐かく【雲角】
箏(そう)の部分の名。本体上面の両端にあって弦を支える駒のうち、演奏する所に遠いほうのもの。→竜角(りゅうかく)
うん‐かく【雲鶴】
1 雲と鶴(つる)とを組み合わせた文様。位袍(いほう)に多く用いられ、親王および太閤の所用とされた。 2 高麗(こうらい)青磁の一。表面に白土をはめ込んだ象眼青磁で、雲や鶴の模様を表す。雲鶴手。
うんどう‐かんかく【運動感覚】
運動によって起こる感覚。筋・腱(けん)・関節にある受容器がとらえ、自分の姿勢・位置の判断などに重要な働きをする。
うんりゅう‐かく【雲粒核】
⇒雲核
えい‐かく【鋭角】
直角より小さい角。⇔鈍角。
エイトケン‐かく【エイトケン核】
粒径(粒子の大きさ)によって分類したエーロゾルの一種。2ナノメートルから0.2マイクロメートルの範囲にあるもの。凝結核となる。名称はスコットランドの気象学者ジョン=エイトケンに由来。エートケン核...
エックスディーアール‐けっかく【XDR結核】
⇒超多剤耐性結核
エネルギー‐きほんけいかく【エネルギー基本計画】
エネルギーの需給・利用に関する国の政策の基本的な方向性を示したもの。エネルギー政策基本法に基づいて政府が策定する。 [補説]平成15年(2003)に策定され、平成19年(2007)に一次改定、平...
エネルギー‐へんかく【エネルギー変革】
⇒エネルギートランスフォーメーション