みの‐かさ【蓑笠】
蓑と笠。また、それを着用した姿。
みや‐づかさ【宮司】
《「みやつかさ」とも》 1 中宮職(ちゅうぐうしき)・東宮坊(とうぐうぼう)のこと。また、そこの職員。 2 神官。ぐうじ。
たみ‐の‐つかさ【民部省】
⇒みんぶしょう(民部省)
もいとり‐の‐つかさ【主水司/水司】
1 ⇒しゅすいし(主水司) 2 ⇒すいし(水司)
こだくみ‐の‐つかさ【木工寮】
⇒もくりょう(木工寮)
もも‐の‐つかさ【百官】
多くの役人。ひゃっかん。ももつかさ。「—従へ給へりし」〈増鏡・新島守〉
やどり‐の‐つかさ【宿官】
「しゅっかん(宿官)」に同じ。「—の権の守は」〈春曙抄本枕・一五六〉
ゆげい‐の‐つかさ【靫負司】
衛門府(えもんふ)の異称。ゆげいづかさ。
よめ‐が‐かさ【嫁笠】
ヨメガカサガイの別名。
わか‐さ【若さ】
1 若いこと。また、その度合い。 2 活力に満ちていること。「—の秘訣」「—を取り戻す」 3 未熟であること。「—ゆえに至らぬ点もある」