かざ【風】
[語素]《「かぜ(風)」の、複合語を作るときの形》他の語の上に付いて、「かぜ」の意味を表す。「—車(かざぐるま)」「—上(かざかみ)」「—穴(かざあな)」
しろ‐ざ【白藜】
ヒユ科の一年草。アカザに似るが、若葉が灰緑色。しろあかざ。
シムケント【Shimkent/Шымкент】
カザフスタン南部、南カザフスタン州の都市。同州の州都。ロシア語名チムケント。ウズベキスタンとの国境に近く、シルダリア川の支流バダム川とサイラム川に挟まれる。トルキスタン‐シベリア鉄道が通る交通の...
スカンピ【(イタリア)scampi】
ヨーロッパ産のアカザエビ(ヨーロッパアカザエビ)のこと。
アスタナ【Astana/Астана】
カザフスタン共和国の首都。19世紀にロシア帝国がアクモリンスクとして建設。ソ連時代にツェリノグラードに、カザフスタンが独立した1991年にアクモラに改称。1997年、同国最大の都市アルマトイから...
セメイ‐じょうやく【セメイ条約】
《「中央アジア非核兵器地帯条約」の通称》中央アジア5か国(カザフスタン・キルギス・タジキスタン・トルクメニスタン・ウズベキスタン)の非核化を定めた条約。2009年発効。締約国による核兵器・核爆発...
セメイ【Semey/Семей】
カザフスタン北東部、東カザフスタン州の都市。ロシア語名セミパラチンスク。イルティシ川沿いに位置し、古くから河口を有す。18世紀初めに要塞が建設され、交易の拠点として発展。食品工業、軽工業が盛ん。...
ペトロパブロフスク‐せいどう【ペトロパブロフスク聖堂】
《Petropavlovskiy sobor/Петропавловский собор》 ロシア北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグのペトロパブロフスク要塞にあるロシア正教会の...
なかざと【中里】
姓氏の一。 [補説]「中里」姓の人物中里介山(なかざとかいざん)中里恒子(なかざとつねこ)
バイテレク【Bäyterek/Бəйтерек】
カザフスタンの首都アスタナにある展望塔。カザフ語でポプラを意味し、遊牧民の伝説に登場する「生命の木」を指す。高さ105メートル。アスタナのシンボルとして知られる。