かぜ‐あたり【風当(た)り】
1 風が吹きつけること。また、その度合い。かざあたり。 2 世間から受ける批判。かざあたり。「周囲の—が強い」
かぜ‐とおし【風通し】
1 風が吹き抜けること。また、そのぐあい。かざとおし。「—のいい部屋」《季 夏》 2 組織内部での意思や情報の通じるぐあい。かざとおし。「部内の—をよくする」
リッデル【Ridder/Риддер】
カザフスタン東部、東カザフスタン州の都市。旧称レニノゴルスク。リッデル鉱山があり、鉱業が盛ん。名称は鉱山の発見者フィリップ=リッデルに由来する。
あいだて‐な・い
[形][文]あいだてな・し[ク]《「あいだちなし」の音変化か。近世語》 1 無作法である。ぶしつけである。「これは—・い。盃を出させられた」〈和泉流狂・庵の梅〉 2 分別がない。「子を寵愛の—・...
わらわ‐そうぞく【童装束】
公家や武家の子供の装束。細長(ほそなが)・汗衫(かざみ)・半尻(はんじり)・水干(すいかん)など。わらわしょうぞく。
かっ‐かざん【活火山】
《「かつかざん」とも》おおむね過去1万年以内に噴火した火山、および現在活発な噴気活動のある火山。日本には111山ある。→休火山 →死火山 →常時観測火山
がっしょう‐どぐう【合掌土偶】
縄文時代の土偶。青森県八戸市の新井田川右岸に位置する風張(かざはり)遺跡の、縄文時代後期後半の竪穴住居跡から完全形で出土した。座った状態で両腕を膝の上に置き、両手の指を胸の前で組んだ人物像。平成...
かぜ‐むき【風向き】
「かざむき」に同じ。
かぜ‐よけ【風除け】
「かざよけ」に同じ。
かぜ‐まつり【風祭(り)】
「かざまつり」に同じ。